男女の違いのルーツがわかれば一生安泰

コミュニケーション

こんばんは、
リョージです。
 
今回はそろそろ、
いまお話ししている男女の違いが
どこからやってきたのか?
という根本的なお話を
したいと思います。
なぜ
はじめにしなかったかというと、
知ったところで知的好奇心が
満たされるだけで、
恋愛状況は変わらないからです。
かといってこのまま
原理原則を知らないと、
今までお話ししてきたことは
目先のノウハウになってしまいます。
するとコミュニケーションで
マニュアルをこなすのがうまい人、
応用の効かない人、
打算的な人、
などになってしまいます。
 
ボクは婚活といっても、
そして短期間でも
恋愛の末に結婚した方が
幸せだと思っています。
それは
今までの卒業生のみなさんが
証明してくれているからです。
 
前置きが長くなりましたが、
男女の違いのルーツを
お伝えしていきます。
 
ただ1つだけ注意点があります。
いまからするお話は
男女の本能的なお話です。
あなたがいま子供が欲しいか
欲しくないかに関わらず、
DNAレベルで共通していることです。
「子供は欲しくないから
私には当てはまらない」
ということではなく、
女性に生まれた以上
女性の原則で生きているので、
そういう前提で聴いてください。
 
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太古の昔の環境は、
猛獣や外敵との縄張り争いなど、
今ほど安全は
確保されていませんでした。
そんな中でも
子を産み育てることに、
快や幸せを感じていました。
 
男性は、
「自分の子供を生んでくれること」
が守る女性の最低条件でした。
だから自分のことを
好きでいてくれる女性を
自然に選びます。
自分のことを好きじゃないと
子供にも愛情をかけてもらえない、
と予測するからです。
 
女性は男性に、
「関心を持ってもらうこと」
が一番大切でした。
そうじゃないと
食料を運んできてもらえないので、
自分も子供も死んでしまうからです。
 
男性は、
嫌われたら自分の子供を
残せない。
女性は、
気にされなくなったら
食べていけない。
危険を避けるという意味で、
人間の感情はネガティブに
軸が置かれています。
 
女性は、
子供を生んで元気に安全に
安心して育てられる場所を、
男性に作ってもらうことが最優先です。
待っていても食料が
確実に運ばれてくるかが、
死活問題なのです。
だから男性ほど感情的に
相手を大好きになれなくても、
ある一定の安心安全レベルが
約束されていれば、
結婚はできます。
これは妥協ではなく、
賢く満たされて生きる
女性が幸せになるすべ
なのです。
 
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そんなDNAを受け継いだ現代で、
安心安全の象徴は男性の収入です。
恋愛と安心安定に
どう折り合いをつけていくか?
が現代の結婚のカギです。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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