こんばんは、
リョージです。
愛情の反対は憎悪。
国語的には
これが正しいとされています。
ただ女性にとっては、
男性との関係で言えば
愛情の反対は「無関心」、
ではないでしょうか?
自分に関心がなくなることを、
愛情がなくなることと
捉えているようです。
だから気になる彼が現れると、
自分が気にしてもらえると
嬉しいから彼もそうだろうと、
LINEが連投や
長文になりがちです。
逆にLINEが苦手な女性は、
彼があまりにも気にしてくれないと
意固地にLINEを止めて、
気付かせようとしたりします。
自分では気付いていない場合が
多いのですが。
でも男性は、
関心・無関心という軸で
女性を観ていません。
『まだそこまで好きじゃない』
という女性に対しては、
連投や長文から逃げますし、
連絡が来ない間は好きなことを
やって過ごしています。
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いっぽう男性の場合は、
愛情の反対は憎悪です。
「イヤ」「嫌い」という
言葉や態度が、
愛情がなくなること、
嫌われることと捉えます。
だから好きな女性が
ちょっとでも怒りそうな雰囲気だと、
嫌われないように
媚びたり取り入ったり
しようとします。
自分自身に厳しそうな女性にも、
そうしてしまう傾向がありますね。
でも女性は
好き・嫌いという軸よりも
関心・無関心という軸で
男性を観ているので、
媚びる男を気にはなりませんよね。
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自分が良かれと思ってやることが、
男女の間では裏目に出てしまいます。
「してほしいようにしてあげると、
相手もしてくれる」
という鏡の法則がありますが、
男女の違いをわかっていないと
すれ違いは大きくなります。
女性は関心を引こうとするなら
代わりに好意を伝える。
男性は好かれようとするなら
代わりに女性の変化に気付く。
お互いに
相手の軸で相手を観れると、
コミュニケーションは加速し
もっと深く仲良くなれます。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
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