片想いの彼がいて先に進めない時

こんばんは、
リョージです。
 
今回も
「友だち」をどう捉えているか?
という男女の違いの続きです。
人見知りや
引っ込み思案など、
男性との恋愛経験が少ない女性に
多いコミュニケーションについて
お話ししてみます。
 
スゴく気になる男性がいるけれど
そばにいることだけで精一杯、
という状況を見かけます。
仕事の用事やイベントなど、
何か理由を見つけて
LINEを送ってみるけれど、
返事からして私のことは
女性として見えていないみたい。
彼に脈がないのはわかってるし、
でも気になっているから
他の出会いを求める気になれない。
 
このまま時間が過ぎていって、
独りの人生じゃ
やっぱりめちゃめちゃ不安。
結婚したいのに動けないし、
どうしたら良いのか
ぜんぜんわからない・・・
 
その気持ち、
すごくよくわかります。
そのような時は、
男性は友だちと恋人の境界線が
あいまいだということを
思い出してください。
彼が友だちとして
接してくれているなら、
関係が急に動き出す
ということもあります。
 
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ただその前に、
ひとつ大切な前提があります。
それは、
自分で自分をどう思っているか?
『愛されてもいい』
という許可を自分に出しているか?
『どうせ私なんて相手にされない』
『私に見合う男性はもういない』
『男性から見て魅力がない』
『いい歳なんだから妥協しなきゃ』
などと思い続けているか?
 
自分で自分に
愛情をかけられているなら、
この先を読めば道は拓けます。
『誰にも愛されないんじゃないか』
という思い込みが強いなら、
男女のコミュニケーションの前に
自分とのコミュニケーションを
整えることが先です。
整えるきっかけはいつも
ライブセミナーの前半で
お伝えしていますから、
何度でもいらっしゃって下さい。
 
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話を戻しましょう。
彼に対して、
『私には関心がないみたい』
と思うと、
本当の気持ちを隠して
『友だちでいよう』
としてしまいがちです。
そして彼に別の彼女ができたら、
応援してしまったりします。
友だちでいることが、
彼の関心を引きつけておく
唯一の方法だと
思ってしまうからです。
友だちでいれば、
忘れられないですよね。
 
ただ、
忘れられなければ
女性として幸せなのでしょうか?
忘れられない、
そばにいられればいい、
というのは最低限の人間関係で、
本当はやっぱり愛されたいはず。
 
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男性にとっては
女友だち=まあまあ好きで、
女性が自分を好きということが
はっきりすれば、
すぐに動くことがあります。
もし気になる彼と友だち関係なら、
「あー小腹が空いた」
「お茶しない?」
「ごはん行かない?」
から始めてみてください。
 
もし気になる彼と接点がないなら、
まず会話のきっかけを
つかんでください。
自分じゃ無理なら、
女友だちに応援してもらっても
いいです。
男性の態度がすぐ変わるので、
ファッションを変えるのが
一番手っ取り早いですけどね。
 
それもできないということなら、
ボクのような
専門家の手を借りましょう。
独りでの対処には、
もう限界が近づいています。
 
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男性は友だちと恋人の境界線が
あいまいです。
女友だち=まあまあ好きで、
女性が自分を好きということが
はっきりすれば、
すぐに動くことがあります。
あなたに関心がないから
動かないのではなくて、
あなたをもっと好きになるか
わからないから動かないのです。
 
もっと好きになるかどうか、
まずは小さなきっかけを
彼に作ってあげてください。
それではっきりすれば、
眺めて待っているだけでなく
先の道が見えてきますよ。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
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