こんばんは、
リョージです。
男性が女性との関係で
基準になっているのは好き嫌い、
という「好み」です。
女性が男性との関係で
基準になっているのは
気になるかならないか、
という「関心」です。
女性は
好きかどうかわからないまま、
感情を持って行かれることも
あります。
つまり
彼に結婚する気があってもなくても、
寂しい気持ちにスッと入り込まれて
気持ちを揺さぶられたら、
周りの「やめておきなよ」の忠告が
耳に入らなくなることがあります。
女性にとって「好き」というのは
関心が大きいということだし、
「嫌い」というのも
感情が揺さぶられて
翻弄されている状態です。
だから付き合いたての彼に
おかしな言動が見られても、
感情の揺さぶり=好き
と勘違いしてしまうと、
目をつぶってしまいがちです。
片想いも同じです。
自分が気になっている間は
親友にとがめられようと、
彼に結婚する気がなかろうと、
追いかけ続けたり
待ち続けたりしてしまいます。
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女性は
『気になる』の後に、
「好き(=満たされる)」
がやってきます。
この順番は変わりません。
でも結婚が絡んでくると・・・
今までの恋愛や婚活経験より
感情の揺れ動きが大きい時、
彼の自分への好き嫌いを
感じていなくても
かなり先のことまで
イメージしてしまいがちです。
住む場所は?
お財布の分け方は?
家事分担は?
共働きは?
などの結婚生活のあれこれを。
そして
「どうLINEを返したら
彼にまた誘われますか?」
とコントロールしたくなります。
ここが
恋愛止まりと
幸せな結婚の
わかれ道です。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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