こんばんは、
リョージです。
好きな芸能人ランキングや
抱かれたくない男ランキング。
みんな、
こういうの好きですよね(笑)
人間にはやっぱりヒエラルキー、
つまり役割や能力を
階層で考える習性があります。
一番わかりやすいのは、
会社の組織でしょう。
社長が頂点で、
部長・課長・係長・主任・・・
と人数が増えていきます。
ほとんどの男性は、
自分がこの階層のどこにいるかで
人生の充実度も決まる、
と思っています。
結婚となると、
自分のレベルでは
どんな女性と付き合えそうか?
結婚できそうか?
と女性をそういう目で見ます。
他の男性との実力差。
自他共に、
一生このヒエラルキーの中で
生きています。
ただ男性の場合、
女性から重視される内容、
つまりモテ要素が
世代によって変わります。
小学生:スポーツできる子
中学生:リーダーシップ
高校生:頭がいい
大学生:ユーモアやセンス
社会人:収入(笑)
男性は昔イケてなくても、
大人になって仕事がデキると
モテるようになってしまい、
下剋上が起こります。
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では女性の場合はどうでしょう?
男性から重視される内容は、
どのように変わるのでしょうか?
小学生:カワイイかキレイ
中学生:カワイイかキレイ
高校生:カワイイかキレイ
大学生:カワイイかキレイ
社会人:カワイイかキレイ
・・・男性のように、
世代による下剋上は
起こりにくいですよね。
では、
カワイイかキレイじゃないと
幸せになれないのでしょうか?
『やっぱり男は
可愛くて綺麗な子が好きなんだ。
私なんかが頑張っても
本当は無理なんじゃ!?』
こう考えて、
婚活に二の足を踏んでいる女性は
多いです。
もちろん見た目や年齢ばかりでは
ありません。
「なんで彼女が
私より先に結婚できたの!?」
というケースは、
あなたも見てきたことでしょう。
女性がイメージするより、
そして男性自身も
自覚している以上に、
男性のストライクゾーンは
かなり広いのです。
女性が考えるより
結婚に向き合うまでの時間は
かかる場合が多いですが、
男性は女友だち以上が
恋愛や結婚の対象なのです。
『それって
女だったら誰でもいいってこと!?』
そこまで自分を棚に上げた、
どんな女性にもモテると思う
ナルシストな男性は少ないです。
男性の好き嫌いは
食べ物の好き嫌いと同じだ、
ということを
思い出してみてください。
彼はイチゴが一番好きで、
二番目にチョコが好きだとします。
『自分の実力では
イチゴは手に入らない』
と自覚した男性は、
チョコを食べるか餓死するかの
二択しかなくなります。
チョコ(女性)が
自分のことを好きだとわかれば、
関係にちゃんと責任を持とうと
頑張るのです。
つまり今は女友だちだったり
婚活で出会ったり
知り合い程度だったとしても、
彼なりの基準で
カワイイまたはキレイと感じれば、
そして彼女も自分が好きだと
わかれば、
女性の中のランキングがどうであれ
大切にしようとするのです。
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『どうせ若くてキレイな子が
得をするんでしょ?』
『私はもう若くもないし自信もないから』
そんな考えは捨ててください。
今日からは、
誰かの中の
不動の四番バッターになること、
それだけを考えていきましょう。
※「四番バッター」とは
野球で仲間から一番信頼され、
ファンからも愛されている選手
のたとえです。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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