バチェラーに見た、男女のすれ違いと惹かれ合い

コラム

こんばんは、
リョージです。
バチェラー・ジャパン
シーズン1を観おわりました!
(しつこいです!?w)
「こんなバカっぽいのの、
どこが面白いの!?」
と妻に罵られながらのコンプリートですw
↓前回のバチェラーは・・・


 
番組を評論してもしかたがないので、
結婚とパートナーシップの原理原則
という専門的な視点でお話しをしてみます。
 
ストーリーは当然
作る側の意志が入っているので、
商業的です。
①視聴者にいかに最後まで観せるか?
②どの事務所が誰を宣伝するのか?
・・・と言ってしまうと、
夢も希望も面白さも
半減してしまいそうです。
でも、
視聴者にいかに最後まで観せるか?
という視点は、
結婚を求める男女にとって
とてもわかりやすく勉強になります。
 
今日は1つだけ。
たとえば・・・
男に好かれる女性と
選ばれない女性の違い。
女性に好感度が高い女性と、
男に好かれる女性は違う。
このギャップを明確に描いて
くっついた離れたをやっているので、
ぜひ参考にしていただきたいです。
 
「どうせフィクションでしょ?」
「どうせモテる男と女の話でしょ?」
と決めつけるには、
ちょっともったいないです。
コミュニケーション・セミナー
参加される方には、
このへんは順を追って
お話ししていきます。
 
さて、
男に好かれる女性と
選ばれない女性の違い。
女性に好感度が高い女性と、
男に好かれる女性は違う。
一見すると男女はすれ違うのが
当たり前のように見えてしまいます。
でも、
結婚している人の方が多いですよね?
男女には惹かれ合うポイントも
ちゃんとあります。
 
それを生み出すのが、
「大好きな彼が夢中になってしまう私」
という視点です。
あなたも彼も
あなたが大好き、
というあなたです。
どんな女性像かというと、
最後に残った2人の女性に、
ヒントがありました。
①品+綺麗
②品+可愛い
いずれかの路線に分かれます。
 
と言っても、
残った女性たちが
いちばん綺麗で可愛かったかというと、
そうではありません。
上には上がいたのに選ばれました。
 
現実の恋愛や婚活に話を戻すと、
ボクはカギになっているのは、
「品」だと思います
(ちなみに男性は「格」を
女性から求められているのだと思います)。
品とは、
礼儀や節度や人徳、
気高さに富んでいることです。
 
そしてその「品」も
彼の中の相対的な感覚です。
彼が見てきた女性たちの中で、
より品を感じられれば
品のある女性に映っています。
バチェラー出演者の品には
かなり疑問ですが、
その中でもより品が見えてきた2人が
残りました。
お茶やお華や料理ができるとか家柄とか、
もちろんバックボーンにはなるけれど、
単純にそういうことではありません。
 
①品+綺麗
②品+可愛い
はいつも、
モテ服講座でお伝えしていますが、
一番わかりやすい例でいうと、
パンツをスカートにするだけで、
女性の所作になり品が出て
愛され始めたりしています。
 
そしてもっと自然に品が出るのは、
恋をすることです。
卒業生や
ゴール間近なクライアントさんたちを
見ていると、
結婚が見えてくると急に
話し方や所作が変わってきます。
 
ということは、
自分の中に品や綺麗さや可愛さを
求める姿勢はあなた次第で華ひらく
ということです。
そんなあなたをイメージしたら、
どんな感じがするのか?
もしそんな自分に期待したくなったなら、
出会う前から期待すれば、
イイなと思う男性と惹き合い始めるのも早いです。
 
きっかけは、
「大好きな彼が夢中になってしまう私」
をイメージして感じてみることです。
 
男性との出会いの中で、
そんなあなたを探し始めてみると、
今までと同じ出会い方でも
出会いの質はどんどんよくなっていきます。
惹き合う男性が変わってくるからです。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
 
ps.
昨日のプレゼント音声、
聴いていただけましたか?
あのインタビューも結局は、
あなたの中の
①品+綺麗または
②品+可愛い
をいかに早く引き出すか?
あなたの魅力を男性に
いかに早く気づかせるか?

ということです。
↓こちらから聴けます。

 
 
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