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こんばんは、
竹内リョージです。
今日は少しボクの妻のことを。
最近、
彼女の一言で救われたことがありました。
最近ちょっと、
好意を仇で返されたり
スケジュール的に振り回されたり、
と感じるできごとが起こっていました。
そもそも
ボクの見立てが甘いんですけどね(^^;)
イライラ&カチンカチンきていた時に妻が、
「夫をバカにする人は、
誰であろうと許せない」
と言ったのです。
きっとボクのプライドが高いのを
わかっていてそう言ってくれたのだと
思っていました。
でもいつも穏やかな妻が、
「なにも知らないくせに!」と
意外にもボク以上に怒っていたのです。
これはもう夫としては、
妻を大切にせずにはいられません。
また妻は、
素朴で穏やかな結婚生活を送る
女性でもあります。
その姿をクライアントさんたちにも
なにげなく感じていただけたらな、
と妻も思ってくれているようです。
そんな思いもあって、
時間の許す限り勉強会や懇親会で
クライアントさんたちと
お話ししてもらっています。
そのとき彼女はよく
差し入れを持って来てくれたり、
おやつを出すときにちょっと和紙に
乗せたりして出してくれます。
すると「お手本にしています」と
おやつを差し入れしてくれたり、
きれいな所作や気遣いができる
クライアントさんが増えてきました。
そりゃあ出会った彼も、
彼女たちを大切にせずには
いられないでしょう。
男としては自分が褒められるより、
彼女を褒められる方が何倍も嬉しいです。
コミュニケーション講座を受けた方は
それがなぜだかわかると思います。
自己主張せずとも
男性の中で大きな存在になっていく。
それは日々のちょっとした言葉や、
先に相手にフォーカスする態度が
そうさせていっています。
妻は婚活とか結婚より大切なことを、
ボクにもクライアントさんたちにも
語らずに伝えてくれているんだな、
といまさら気づきました。
これからはもっと、
「妻の見立て」というフィルタを
素直に受け容れてみます。
そしてこれからも
小さな幸せを毎日感じ続けられる、
そんな暮らしを築いていきたいな
と改めて思いました。
このボク自身も現在進行中の
結婚生活での経験も、
みなさんの近い将来の幸せのために
役立てていきます。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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卒業生のMさんから感想をいただきましたので、ご紹介します。