愛情への欲求は一生続く

コラム

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こんにちは、
竹内リョージです。
結婚後もしあわせであり続ける
1年後の結婚のヒント
をお届けしています。
今回は
「愛情への欲求は一生続く」
についてお話しします。
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
最近はメルマガやブログ以外の
原稿書きが多くて、
ちょっと更新頻度を
落とさせてもらっています。
いま、
ボクとレシピの卒業生のみなさんが
蓄積してきた結婚までの道を
まとめています。
悩んだ時に辞書的に使ってもらったり、
ステップバイステップで
実践してもらったりすると、
ひとりで考えるより早く
スッキリしていただけると思います。
またお知らせします。
 
今回はそれとは全然関係ないのですが、
最近よく考えることについて
お話ししてみようかと思いました。
とりとめなく聞こえたら
ゴメンナサイですが、
あなたが結婚したい理由の
本質かも知れません。
5分ほどお付き合いを(^^)
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
愛する欲求・愛される欲求は、
一生続きます。
というと、
「どうしてそんな先のことまで
わかるのか!?」
と言われそうです(^_^;)
 
いつも考えているわけでは
ありませんが、
ふとした時に、
思い浮かぶことがあります。
死が2人をわかつ時のことです。
いつかはわからないし、
どっちが先かもわかりません。
でも勝手に80歳くらいで、
ボクが先に看取られるだろうと
平均的なイメージが出てきます。
とすると妻は75歳くらいで
ボクを見送るのだろうと。
残っている時間はあと35年くらい?
 
このイメージ自体、
愛したい欲求・愛されたい欲求が
当たり前の前提になっていることに
気付きます。
明日にも愛想尽かされて、
妻が出ていく可能性も
ゼロではないのに(笑)
勝手に妻に看取られたいと
思い込んでいます(笑)
 
また先日は、
ボクの母が両ヒザの手術から
退院して2~3週間ぶりに
実家に帰ってきました。
いつも口げんかばっかしているのに、
なんだかんだ父も母も
嬉しそうでした(笑)
われわれ夫婦とは形が違うけれど、
満たされているんだな、
と思いました。
 
振り返れば
ボクの離婚後の独身時代も、
反省や苦しみもしましたが
『オレは再婚するな』と、
当たり前のように思っていました。
バツイチで個人事業主ホヤホヤの男に、
「うん」と言ってくれる相手が
いるかどうかもわからないのに(笑)
(ありがとう、妻。
おかげで大きくなれました)
 
ボクのクライアントさんたちも、
お身内のご病気やお別れを機に
『やっぱり2人の暮らしがしたい』
と思われてお越しいただく方が
多いです。
30代、
アラフォー世代は、
ちょうどそういう時期なのでしょう。
 
自分や家族やクライアントさんたちを
振り返るとやっぱり、
愛する欲求・愛される欲求は
一生続くんだなと思います。
しかもそれは独身時代の自分や
クライアントさんたちを振り返ると、
いまパートナーがいるいないに関わらず。
そしてその素直な欲求が、
いっときの恥ずかしさや
積み上げてきたプライドを超えた時、
夢中になってしあわせな自分を
追いかけ始めます。
 
個人的な意見ですが、
1人の人生を選んでも
2人の人生を選んでも、
愛への欲求は一生続くと思います。
いまはお仕事やご家族のことで
シンドイ状況かもしれません。
それでもボクは愛ある2人の人生を
おすすめしたいなと思います。
 
そのためには
「理想の家庭像」のように
ずっと向こうの大きな愛情よりも、
なにげないメールとか
手をつないで歩くとか
つまらない冗談で盛り上がるとか、
近い将来の小さな愛情から
求め始めると、
気付いたら雪だるま式に大きな愛情に
包まれていると思います。
卒業生たちの週間レポートを読むたび、
そう思います
(いまだに送ってくださる方たちが
いらっしゃるのです)。
 
ぜひ目の前の小さなしあわせ、
小さな一歩を見つけてください。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
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