こんばんは、
リョージです。
男性が敬遠する女性の1位は、
あなたもご存知かと思いますが
感情的に不安定な女性です。
(ドキッとさせたらゴメンナサイ、
ちゃんとスッキリしていただくので
先を読んでみてください)
これを知っている女性は、
『感情的に安定すると好かれる』
そして
『怒りや悲しみを見せない』
という方向で考えがちなようです。
そして
怒りや悲しみをコントロールしようと
その感情から縁遠い生活をしたり、
現実に関わらず
精神世界で満たされようとしたり、
という方向で感情の起伏を抑えます。
でも悔しいことや悲しいことは
あなたの努力や環境づくりに関係なく
次々と起きてしまいます。
すると対処できない自分を責め、
さらに不安定に・・・
今回はこの答えの出ない
無限ループから抜け出す感情の捉え方
についてお伝えします。
なぜ男性は、
感情的に不安定な女性が
イヤなのでしょうか?
男性は基本、
一度にひとつのことしかできません。
仕事中は100%、
あなたのことはすっかり忘れています
(嫌いになったわけではなくてね)。
ひとつのことにしか集中できないから、
突然の女性の感情の変化を
予想していません。
仮に
予想して気をとられていたとしたら、
社会の中で成果を出すことができずに、
生活を守れないと思っています。
なので
男性が女性の感情の起伏を嫌うのは、
自分のor将来の家族生活を守るための
自分なりの環境づくりなのです。
集中を切らされることを一番に嫌い、
集中させてくれる環境を
一番大切にします(超重要)。
まず男性と女性は
相手を同じように考えていない、
ということを知っておきましょう。
だとしたら女性は怒りや悲しみに
自分で対処できるようになるのが一番。
ただそこでやりがちなのが、
ポジティブシンキング(前向き思考)。
言葉や環境や持ち物を変えても
イヤな感情がプラスに上書き
されていなければ、
実際にイメージしているのは
その時の嫌な出来事です。
言っていることや環境と、
考えていることのギャップに
また不安定に・・・
もうひとつは、
現実に関わることを避けてしまうこと。
不快な思いをしなくて済むには、
何もしないのが一番です。
でも引き寄せたものは
行動でしか受け取れないので、
ほしいものも手に入りません。
なので現状と夢のギャップで
なおさら不安定に・・・
感情は押し殺すのではなくて、
ちゃんと怒りちゃんと悲しむ。
ボクは
コレをおススメしたいと思います。
ちゃんと怒りちゃんと悲しむとは
自分の不快に従っている、
ということでもあります。
押し殺したり避けたりしていては
自分の快もわからなくなります。
わからないと
自分を不快な出来事や感情にさらし、
粗末に扱っていることすら気付かずに
過ごしていく人生にしてしまいます。
できることといえば、
出会う男性のダメ出しで
一瞬スッキリすることくらいです。
自分は
なにに(どんな人に)こころ惹かれ、
なにを美しいと感じ、
なにを楽しい・面白いと感じるのか?
それで自分を満たすのは、
そう感じるものに
出会ったときだけではありません。
怒りや悲しみの後にも
気付くチャンスがあります。
大きければ大きいほど、
自分の好きな物事や愛したいものに
早く気付けます。
『(この気持ちは
もう味わいたくない)
じゃあどんな気分でいる自分が
しあわせなんだろう?』
この自分に対する質問には、
悩みようがありません。
なにを選んでもしあわせだからです。
反対に男女の関係で、
感情的になるのが間違っていて
安定しているのが正しい、
と考えていると大いに悩みます。
男女関係は好みの問題で、
正解不正解の問題ではないから
そもそも答えがないのです。
どんな自分でいたいのか?
ちょっと先の自分を
イメージし始めるだけでも、
自分を丁寧に扱い始めます。
自分を粗末に扱うものをうまくかわし、
自分自身も自分を粗末に扱わなくなる。
身に着けるもの、
口に入れる食べもの、
目に入る景色、
自分や相手への言葉遣い、
立ち居振る舞い、
早寝早起きや美容、
身を置く環境・・・
自然と丁寧に扱う方に
変わっていきます。
そして男性はそんな女性に惹かれて
丁寧に扱ってくれることはもちろん、
全力を賭して守りたいと思うのです。
そのうえで、
彼女の感情の受け皿に
自分がすすんでなりたい、
と思うのです。
出会いの数も確かに大切ですが、
それ以上に
自分をこれからどう扱っていくのか?
それによって出会いの数も婚活期間も
少なくしていくことができます。
そんな方法をお伝えしているのが、
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それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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