婚活は答え合わせではなくリサーチです

30代女性

こんばんは、
リョージです。
昨日は約1年ぶりの
コミュニケーションセミナーでした。
出会い中の方から
彼ができたばかりの方、
そしてご結婚が決まった方まで、
定員の2倍で満員御礼でした。
またオンラインでも
全国からご参加いただき、
コミュニケーションへの
興味の高さを実感しました
(次回は6月17日(日)銀座です)。


改めて後日レポートします。
 
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さて昨日のセミナーは、
「男性と女性」「女性と女性」と、
「相手とのコミュニケーション」
のお話でした。
今回はその前の、
「自分とのコミュニケーション」
のお話をちょっと。
 
なぜファッションを変えたり
婚活方法を変えたりしても、
思うような結果に至らないのか?
真剣に結婚したいと思っているし、
一生懸命やってもいるのに。
 
人は多くの場合、
男性たちや自分のどこがイヤか?
はたくさんわかるけれど、
どんな自分や男性が好きか?は、
意外にハッキリしていない
ところに原因があります。
自分の生き方や
心地よいパートナーの好みが
わからないまま婚活すると、
判断をプロフィールに頼るしか
なくなります。
よく考えれば、
相手のプロフィールは
自分の心と何の関係もないので、
結果と気持ちが結びつきません。
 
そして上手く行かないと、
次のノウハウや
婚活方法を探します。
ノウハウは
「◯◯をすれば、
□□という成果が出ます」
と明確なので、
やれば正解が出そうなものです。
でもそれを、
やりたいか
やりたくないか?
そうするのが、
自分らしいか
自分らしくないか?
 
そもそも何のために
やってるのか?
ノウハウをうまく
使いこなす人になるためか?
結婚のためか?
幸せのためか?
という面もあります。
 
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どんな女性と見てほしかったり
どんな風に褒めてほしかったり、
つまり
「男性からどのように愛される
自分になりたいのか?」
「その男性は、
どんな女性を守りたいと思うのか?」
ここが明らかになってこないと、
ファッションを変えても
変えたことに違和感があります。
また、
ここを明らかにしよう、
という意図で行動していないと、
婚活方法を変えても違和感だらけで、
心も結果もついてきません。
 
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ボクは婚活を、
「リサーチ」と位置づけて
お伝えしています。
なにを調査するのかといえば、
「私はどんな男性から
愛される自分になりたいのか?」
「その男性は、
どんな女性が好きなのか?」
男性を通して、
自分の幸せを
探っていきます
 
だから
「結婚相手としてアリかナシか」
で婚活をしている限り、
自分の好みがわからないし
彼の好みかもわかりません。
はじめから答えも結果も
出ないようになっているのです。
 
男性からどのように接してもらう
自分が好きなのか?
それがわかってくると、
ようやく出会いから恋愛に
シフトし始めます。
結婚は100%、
感情の営みですから。
 
婚活サービスは、
「自分とのコミュニケーション」
のことは
「個々で既に解決済み」として、
どんどん話が進んでいきます
『自分なりに動いている割に
結果が出ないなぁ』
という時は、
自分とのコミュニケーションが
うまくいっているか、
振り返ってみませんか?
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
 
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