婚活はタブーを犯すごとにうまくいく

30代女性

こんばんは、
リョージです。
前回、
行動レベルで結婚が最優先になってますか?
というお話をしました。
今回はもうひとつエピソードを紹介します。
 
クライアントのSさんが先日、
休出をやめてデートに当てました。
その結果お相手とキチンと向き合って
お話しができた&進んで、
嬉しい言葉もいただけたそうです。
彼女は前にも、
残業を断ってお見合いに当てたことがありました。
 
彼女も職場では責任のある立場です。
なんでできると思いますか?
あなたもこれがわかると、
あなたのためだけに(お相手はいますけど)
使える時間が増えていきます。
 
あなたは仕事で
 『他の人には任せられないから』
 『私じゃなくてもできるけど断れない』
 『自分でやった方が早いから』
と思う場面ってありませんか?
そして合間の時間にムリクリ婚活を入れ込む・・・
これを続けていると、
あなたの大切な時間とおカネと体力が
どんどん奪われて行ってしまいますよね?
しかもそれじゃあぜんぜん楽しめない。
 
『そうは言っても仕事は外せない・・・』
婚活のタブー
あなたも職場ではそれなりの責任があるでしょうから、
この状態から上手に抜け出す秘訣をお伝えします。
それは、
「NO」を返事のデフォルトにすることです。
あなた自身が決めたスケジュールに、
途中から横入りするものはすべて「NO」。
 
はじめから予定に入れていなければ、
休出残業に「NO」
自分がやった方が早くても上手くても「NO」
余裕ができたら「YES」。
断り方は、
「先に約束してしまったことがあるから(自分とね)
でOKです。
 
Sさんも、
結婚がいまの最優先事項になっているから
勇気を出してか無意識かはわからないけれど、
行動で「NO」を示せているのだと思います。
あなたもなにかひとつ、
いままでのタブーを犯して
「NO」と言ってみてください。
「YES」と言っても「NO」と言っても
周りは勝手に回っていくことに
スグに気付きます。
 
さらに詳しく言うと何も変わらないなら、
『みんなに気にしてもらえなくなる』
という恐怖を実は自分が作り出していた、
ということに気付くことでもあります。
これは早く気付いたもん勝ちで、
気付いた人から同じ仕事をしているのに
徐々に自分の時間が増えていきます。
これって、
本当のデキる女ですよね(^^)
 
あなたは明日、
何に対して「NO」を行動で示しますか?
あなたの中のタブーをひとつ犯して、
安心してみてください。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
ps.
Sさんの男性から見てステキなところは、
どんな大変な状況の時にでも
なんでも笑いに変えられるところです。
あと不本意なことが起こっても
相手のせいにしないで、
自分の成長度に置き換えて、
また明るさを取り戻すところです。
なのでお相手から断られることは、
お見合い後もほとんどありません。
誰が一番彼女を大切にしてくれるのか?
とても楽しみです(^^)
 

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