こんばんは、
リョージです。
ボクは結婚相談所の裏方として8年、
お仕事をさせていただいていました。
そこで入会や成婚に関わる
ものすごーーーく!
大切なことを学びました。
それは、
ついつい“自分の性別”で
会員さんにアドバイスを
してしまいがち・・・
というところです。
たとえば会員さんに、
こんなことを感じたご経験は
ありますか?
なんで彼女は面談では元気になるのに、
男性に会うと元に戻っちゃうんだろう?
なんで彼はもっとお相手女性に対して
マメになってあげられないんだろう?
なんで彼は身なりに
気を遣えないんだろう?
なんで
言うことを聞いてくれないんだろう?
なんで
お相手を全部断っちゃうんだろう?
でも結婚を望んでいるのは、
先生も会員さんも同じ思いです。
自分ではなかなか気付けないのですが、
先生(あなた)が男性なら、
男性目線で女性会員にアドバイスを
してしまっていたり、
男性会員に
男性から見た女性の価値観を
アドバイスしてしまっていたり・・・
先生(あなた)が女性なら、
女性目線でお相手男性の気持ちを
代弁をしてしまっていたり。
男性会員に女性目線で
アドバイスしてしまっていたり・・・
そしてなんで入会者数や成婚率が
伸び悩んでいるかがわからない・・・
みたいな(^_^;)
なぜそう言えるかというと、
かつてのボク自身がそうで、
なかなか会員さんに結果を出して
いただけなかった時期があったから。
ボクは男性ですから、
女性会員さんに男性目線で
つまり理解できない価値観と言葉で
アドバイスをしてしまっていたんです。
だから、
活動しづらい思いをさせていました。
でも男性と女性では、
「モノサシ」と「温度計」くらい
異性を見ている基準が違うことが
わかりました。
それからは毎月セミナーに、
結婚を真剣に望まれる女性たちが
コンスタントにお越しいただける
ようになりました。
そして直接コンサルティングを
させていただいた81名の女性のうち
64名、
約8割の方がご結婚されています。
マーケティング(集客)や
仲人としてのスキル(成婚率)は、
当然大切でした。
でもそもそも
男女の違いがちゃんとわかっていないと、
マーケティングもスキルも
まったく使いものになりませんでした。
加盟金や広告やホームページに
何十万かけても、
入会や成婚や会員さんのしあわせには
まったく関係ありませんでした。
はじめからボタンを掛け違えていたので、
そりゃあうまくいくわけがありません。
そこで僭越だとは思ったのですが、
もっとたくさんの結婚を望む男女が
もっとしあわせになっていただければ
と思い、
恋愛・結婚をテーマにご活躍中の先生、
カウンセラーさんセラピストさんにも、
女性限定
男女コミュニケーションセミナー
をコッソリご案内させていただきます。
女性限定ですので、
男性仲人さんには男性限定の機会に
またご案内させていただきます。
またお席は、
真剣に結婚を望む女性たちに
譲っていただきたいので、
動画での視聴参加でお申し込み下さい
(とはいえもうすぐ締め切りです)。
2月26日(動画配信は約1週間後です)
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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