『結婚したら仕事はどうなるのだろう?』私にとって仕事がすべてだった・・・

お悩み相談

『ただ普通の男性と出会って普通に結婚したいだけなのに』
『ツライ思いをしてまで婚活なんてしたくない』
『結婚相談所に入るほど結婚願望がない』
これは私が心の中で思っていた結婚に対する思いでした。

アラフォー婚活ライターのTOMOMIです。

私はリョージさん主宰の「まりなび」の婚活サポートに出会い、1年7ヶ月で結婚しました。

まりなびの婚活サポートではどんなサービスを提供されているのか?

また他の結婚相談所との違いなどを知りたいアラフォー婚活女性のみなさんに、
私と、私と同じ卒業生のリアルな婚活体験を通してお伝えしています。

 

今回は
「仕事が全てだった私が、結婚を機に仕事の向き合い方がどう変化していったのか」
をお伝えしていきたいと思います。

 

 

結婚までの仕事の向き合い方ストーリー

20代後半までは仕事が大好きだった

私は大学時にキャリアウーマンに憧れていて、総合職を希望していました。

でも就職氷河期で、総合職どころか正社員の道を諦めかけてるくらい、就活はかなり苦労しました。

 

大学の卒業ギリギリで事務職の正社員として就職が決まったのは、創業してまもなくの会社でした。

福利厚生もなく、自分が思い描いていた会社像には程遠い会社でした。

でも何でもチャレンジさせてもらい、頑張れば成果も認められて、
入社3年目で総合職になり責任ある仕事を任せられとても充実していました。

 

当時は創業したばかりということもあり、ルールもマニュアルもなく、
私にとっては自由に仕事ができる環境でした。

憧れのキャリアウーマンの階段を一歩ずつ上がっている実感をしていた時でした。

 

 

20代後半から仕事が嫌になった

しかし20代後半になると、会社に一気に人が増えたこともあり、
社内の人間関係がギクシャクし始めて会社自体の雰囲気が悪くなりました。

一生懸命仕事をしていることが虚しくなり、会社に行くことが嫌になってしまいました。

そして体調不良で早退することも多くなり、
何度も『結婚したら会社辞められるかも・・・』
と頭をよぎりました。

 

そんな時に友人から誘われて婚活を開始しました。

でも心のどこかで
『仕事が嫌になって婚活するなんで、ただの逃げじゃない?』
とも思うようになっていました。

そんな気持ちで婚活してもうまくいくはずがなく、1年でやめてしまいました。

 

 

30代のはじめは婚活より自分の人生を考えていた

婚活もうまくいかず、自分の人生を考えるようになり、
30代のはじめは婚活より、仕事をしながら転職活動をすることに決めました。

でも仕事が忙しくなったり、転職活動へのモチベーションが下がったりを繰り返し、
なにも動けないまま数年が経っていました。

 

周りからは「一旦は仕事を辞めないと、いい転職先が見つからないよ」とアドバイスがありました。

でも大学時代でかなり就活に苦労したことや、お給料がストップしてしまうことが怖くて、
辞めることもできず精神的にギリギリで会社に出勤していました。

 

このように転職活動もうまくいかず、今度は『もっと自分らしく生きたい』と思い、
あるビジネスの講座を受けました。

そこから副業をすることにしました。

そんな時にリョージさんと出会ったんです。

 

 

 結婚したら仕事はどうなるのだろう!?

私はその講座でリョージさんと出会って、結婚コンサルタントというお仕事について興味本位で話を聞きました。

そこからの流れで、本格的にまりなびでの婚活も始まりました。

でも本気で婚活をすればするほど
『結婚したら仕事はどうなるのだろう!?』
ということが頭の片隅にありました。

私には晴れ晴れしい気持ちではなく、『怖かった』というのが正直な気持ちでした。

なぜなら10数年、仕事を生きがいにしてきた私が仕事を手放すということは、
今までの自分ではなくなり無価値になってしまうのではないか?

これからどうすればいいのかがわからない・・・と不安だったからです。

 

このように『仕事は今の会社だけではないし』と考えたり、
『結婚して第2の人生を楽しもう』とポジティブに考えたりして、不安と期待が半々でした。

結果としては今の夫が転勤になり、それについていく形で会社を退職、となりました。

 

 

『 やってみたいことにチャレンジしよう!』と思わせてくれた

結婚前に夫に仕事についてよく相談していました。

夫は
「今と同じくらいフルタイムで仕事をしたいならば、もちろん家事を分担するよ」
と言ってくれていました。

しかし結婚前の夫は早朝から深夜まで仕事をしていたので、
心の中では分担は難しいだろうなと思っていましたね。

 

その時に私は
『結婚しても本当にフルタイムでバリバリ仕事をしていたいのか?
それが私にとって幸せなのか?』
を自問すると、
『今まで自分なりには一生懸命仕事をしてきたので、少し休みたい』
と思いました。

 

そこで夫には、
「結婚後はしばらく休んで、また仕事をしたくなれば仕事をしたい」
と伝えました。

すると夫からは
「自分が心から楽しそう、やってみたいと思える仕事に出会うまではゆっくり焦らずに決めてね。
転勤先は今より都会にいくわけなので、選択肢が増えるよ」
と言われました。

その言葉を聞いて
『やってみたいことにチャレンジすることができるんだ!』
と思うことができました。

そして今までの不安に思っていた『結婚したら仕事をどうしよう』がなくなりました。

 

 

実際の結婚後の働き方は?

結婚して1年になりました。

はじめの3か月間は専業主婦をしていましたが、
そしてリョージさんのお手伝いをさせていただきながら、
やってみたかった「子どもと触れ合う」仕事を、パートとして働き始めました。

でもたまに、
『結婚していても自分のキャリアをもって輝いている女性が多くいる中で、
私はこのままでいいのかな?
色々やっているけれど、だんだんと分からなくなってきた』
と思う時がありました。

 

そんなモヤモヤしていた時に、
リョージさんから今まりなびで婚活を頑張っている女性と卒業生との懇親会に誘われました。

そこで今の悩みを打ち明けると
「TOMOMIさんは行動力があるほうだから、何でもやってみたらいいんじゃないかな。
やりたいことは長く続くから」
とおっしゃっていただきました。

リョージさんのアドバイスは婚活だけではなく、
仕事や家族関係やお金のことなど幸せになるためのすべてのことを、
一人ひとりの性格にあわせて的確にしてもらえます。

 

その時、完全に悩みが解決したわけではありませんが、前の会社の同僚や知り合いから
「肌もキレイになり、顔も穏やかになっているね。幸せなんだね」
と言われたことで、今のこの働き方と結婚生活のバランスが自分に合っているのかな?
と思っています。

 

 

婚活は「幸せな生き方を探した時間」だった

独身時代の私は「お給料、ボーナス、正社員」に執着しすぎて、
精神的にボロボロになりながらも会社に出勤していました。

でもその時は『仕事とはそういうものだ』と思っていました。

ところが・・・

婚活はあくまでも結婚をするパートナー探しではありますが、
私の場合は「自分の生き方、幸せを探した時間」でもありました。

私はいま、独身時代に憧れていたキャリアウーマンとは対照的な
家族を軸にした生活スタイルで働いています。

いまはいまで、自分の健康のために料理、運動をしたり、掃除をしたりすると
心がスッキリするようになっています。

本当にストレスとは無縁の生活ができているのは、今の夫に出会えたからだと思います。

リョージさんがおっしゃったとおり、
私は何でもやってみて、そこから好きなものに出会えるタイプなので
これからもいろいろ挑戦していこうと思っています。

 

私の婚活は竹内リョージさんが開催するライブセミナーから始まりました。
ライブセミナーでは1年で結婚するためのメソッドと、
婚活を「自分の生き方、幸せを探した時間」にする方法を、
たっぷり3時間で教えてもらえます。

あなた自身の気持ちのあり方や考え方の大切さがわかるのももちろん、
男性の心理や考え方への沿い方もしっかり教えてもらえます。

ほとんどの女性が1年で結婚している理由は、参加者が全員女性なのに対して講師が男性だからです。

あなたにもぜひ『まりなびで人生変わったかも』という気持ちを味わっていただきたいです♪

 

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