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こんばんは、
リョージです。
先週の土曜日は
【レシピのコミュニティ】の
月1勉強会でした。
このコミュニティは招待制で、
ボクと直接お会いした方に
随時お声がけしている、
クローズドなコミュニティです。
婚活だけで
交際成立orお断りの繰り返しではなく、
結婚後もしあわせであり続ける結婚も
ちゃんと考えながら
人生を質高くしていき楽しもう、
そんな思いから地道に開催しています。
なのでメンバーには
既婚の方もいらっしゃいます。
今回は、
昨年10月に出会ってXmasにプロポーズ
そして先月末にご入籍されたご夫婦に
お越しいただいての会になりました。
まずはできたてほやほやの結婚指輪を
みんなで穴が開くほどの凝視タイム。
ピッカピカでしたねぇ、
眺めているみなさんの目も笑顔も
ご夫妻も。
そして質問タイムへ。
参加者の質問は当然、
「なぜそんなに早く結婚を!?」
です。
奥さまのSさんは
改めて出会いを求め始めて5ヶ月、
旦那さまのTさんも活動期間1年弱、
出会ってからご結婚まで4ヶ月弱です。
たしかに時間だけ見ると早いです。
でもお2人は答えに困っていました。
特に「なぜ?」が見つからないほど、
気持ち的には自然な流れだったから。
というとだいたい
「運がよかった」
「謙遜してるんじゃ?」
という話で終わってしまいます。
なので少しだけ補足を。
出会いの場で結婚が決まっている時は、
時間の早い遅いに関係なく
次の3つがある時です。
まずはなんといっても、
『結婚できたらいいな』
ではなく、
結婚を求めて止まない理由が
お2人の中にあったこと。
これは以前、
こちらでお伝えしました。
次にいますぐ結婚できる可能性のある
出会いの環境に身を置いたこと。
お2人とも『40歳までになんとか!』
ということで、
ネット婚活や婚活パーティなどの
ズルズル恋愛に陥る余地がない場所を
メインに選んで出会いを求めました。
そして3つ目は、
Sさんの言葉を借りると、
出会いを「広いこころで受け止めた」
ということです。
お2人ともはじめからお互いに
「はじめまして」ですぐに第一候補、
ではなかったのです。
何度かデートを重ねていくうちに、
自分の居場所はココだと感じることが
できたようです。
スタッフの恵美璃も言っていましたが、
相手に『チッ(怒)』と思う時はある。
でも『ま、いっか』
と思える自分のキャパにならないと、
自分の通った道の後ろに
屍(しかばね)が転がり続ける、と。
それで男性のせいにしまくって、
自分だけが気付いていない寂しい子に。
だそうです。
出会いの場で結婚が決まる時は、
ご本人たちが気付いてるかは別として
いつもこうです。
①結婚を求めて止まない理由があった
②すぐ結婚できる環境に身を置いた
③相手も自分も広い心で受け止めた
Sさんは、
彼に交際を求められるまでの1ヶ月は
焦っていたとおっしゃっていました。
でもいままでのことは一旦
すべてナシにして、
謙虚で素直にこの通り動かれてました。
大きく道を外すこともなかったですが、
修正も自らすすんで行い早かったです。
なのでボクも
「Sさんのことは
何も心配していませんよ」
といつも言って、
いつも安心して送り出せていました。
時間的には早かったけれど
やることやって決めること決めてと、
ちゃんとステップを踏まれてましたね。
とても安定感のある、
そしてユーモアのあるご夫婦です。
ボクとしても少しお手伝いができて
うれしかったです。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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