「最後の婚活にしようと決めていたので」

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こんにちは、
竹内リョージです。
おとといは、
今月から１年後の幸せに向かって
新たに歩み出された女性の
第１回目のコンサルティングでした。
結婚ははじめの３ヶ月の動きで
１年後の結果がほぼ決まるので、
幸先よくスタートを
切っていただきたいなと思います。
 
その後は成婚者さんをお招きして
インタビューをさせていただきました。

まずはCさんをイメージした
お花のプレゼントから。

スタッフの恵美璃と相談して、
落ち着いた華やかさ、
エレガントな感じで
コンパクトにしてみました。
 
さて頭の回転が早く、
いつも話題が豊富で楽しいCさん(^^)
Skypeコンサルのときも、
いつも身だしなみを整えて
受けてくださっている、
とても女性的な方でもあります。
 
Cさんは今年３月に
「これでダメなら
一人の人生の準備に入ろう」
と最後の婚活を決意しての
スタートでした。
結婚相談所は
以前に利用されたことがありました。
相談というかお見合いの取り次ぎが
メインでした。
なので結婚相談所をまた利用することに
抵抗感があったそうです。
でもアドバイスを得ながらの活動は
いままでにやったことがないので、
また結婚相談所のシステムを活用して
出会いを求めました。
 
はじめは
思うような方から申し込みが来ず、
申し込んでもお見合いが成立せず・・
というスタートでした。
でもCさんはその現状を
きちんと受け止めれられて、
申し込む方の層を見直して
申し込む人数も大幅に増やしました。
この時点でボクは内心、
『Cさんは大丈夫だな』
と思っていました。
するとまもなく、
お見合いラッシュが訪れました。
 
ふつう出会えないと、
『私に合う人はここにいない』などと
自分にとって都合のイイ解釈をしたり、
現実をわかってて視点をそらしたり、
が起こります。
でも避けてても現実は今と同じだから、
答えが出ずグルグルして疲れて
結婚から離れていっちゃうんです。
Cさんは、
「これでダメなら
一人の人生の準備に入ろう」
と最後の婚活を決意していたから、
違う行動をとらずにはいられなかった
のだと思います。
 
結婚のご縁のある方は１人の男性です。
なのでその他の方々の中にはもちろん、
いろいろ残念な出来事もありました。
それでもお会いし続けたからこそ、
３ヶ月後の６月に彼と出会いました。
お会いし続けたからこそ、
彼が他の人とは違うことを
なんとなく感じることが
できたんでしょう。
 
当時のCさんの
週間レポートを振り返ると、
本当に「なんとなくいい感じかも？」
くらいでした。
でもいまはというと、
彼に対する「尊敬」「感謝」
「ありがたい」「頼もしい」
という言葉がよく出てきます。
なんとなくそうやって、
実感されていくんだろうなと思います。
 
さらに３ヶ月後の９月に
プロポーズされて約２ヶ月。
まだなんとなくは続いているようです。
プロポーズ後も
気持ちが急に大きくは変わらない、
とおっしゃってましたね。
でもその穏やかさが、
１人では味わえない
最高の幸せなんだと思います。
 
決して真っ直ぐな道では
ありませんでしたが、
お見事な６ヶ月でした。
すでに婚活サポートから
結婚サポートに切り替わっていますが、
これからもしっかりとお世話させて
いただきます。
 
私たちがCさんから学べるのは
結婚相談所という同じ出会い方、
つまりやり方が同じでも
環境によって結果は変わる、
ということでしょう。
『最後の婚活にするんだ』
という気持ちが環境を変え、
前に進まずにはいられなくなります。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
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