交際報告「結婚を前提に付き合ってくれますか」

体験談

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こんばんは、
竹内リョージです。
4月から
結婚相談所のお見合いをメインに
婚活を再スタートされたMさん。
それまでは6年ぐらい前から細々と、
そして去年、
1年後の誕生日までの結婚を目指して
一生懸命に婚活をされていました。
 
半年がんばったのですが
なかなかご縁に恵まれなかったところ、
ライブセミナーを見つけてくれました。
正直、
婚活疲れもあったと思います。
でも新たな考え方と行動での
再スタートを選択されました。
 
Mさんは
2ヶ月で15人の方と誠実にお会いして、
先月の6月までに
ひとりの気になる男性Uさんと
早々に1対1の交際になりました。
UさんはMさんの言葉を
よく聞いてくださっているようです。
Mさんがご自身で言ったことすら
忘れていたようなことも、
次のデートの時に
お店のチョイスやお土産などで
叶えてくれるそうです。
「感激するポイントが
たくさんあります!」
とおっしゃっていました。
 
そんな時にMさんから、
相談をいただきました。
「私にできることはありますか?」
はじめのうちは、
1回に長時間会うよりも
こまめに短く会った方が
距離が縮まりやすいので、
「次のデートまでちょっと間が
ありますよね?
今度の3連休中にMさんの方から
お誘いしてみたらどうですか?」
とアドバイスさせていただきました。
 
Mさんは
「そんなことでいいんですか?」
とおっしゃっていましたが、
「そんなことで男性は喜びます」
とお伝えしました。
Mさんはその夜にさっそく
UさんにLINEでお誘いをしたら・・・
「すぐにお電話くださったんです。
すごく喜んでくれました!
私も嬉しいです」
 
そしてこの3連休でのできごと。
Mさんから「ご報告\(^o^)/」
という件名でメールをいただきました。
件名でもう、
結果がわかりますよね。

「リョージさん、こんばんは。
遅くに失礼します。
今日、Uさんにお会いしました。
Uさんに
「今度ちゃんと言うけど、
結婚を前提に付き合ってくれますか。
考えておいてください」
と言ってもらえました!
 
帰るとき乗る電車は違ったのですが、
同じホームでした。
そんなことを言われるタイミングだと
思っていなかったので
びっくりしましたが、
とてもうれしかったです!
婚活体験談
やっぱり、
リョージさんはすごいですね!
リョージさんがおっしゃる通りに
やってきたら
(私は自分が納得がいかないことは
しませんので、
変な意味ではないです)、
本当にリョージさんがいつも
おっしゃっている
「卒業生の方々が通った道」を
私も進めています。
3ヶ月前には、
全く想像できなかったことです。
Uさんには、
来週お会いしたときに、
「よろしくお願いします」
とお返事するつもりです。
今日、Uさんにお会いして、
本当に良かったです!
いつもありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
取り急ぎ、ご報告です。
M」

 
私たちがMさんから学べるのは、
「私にできることはありますか?」
とご相談いただいた中にあります。
男性のリーダーシップに
期待するだけでは、
話は前に進みません。
男性の心が動かないからです。
男性ががんばるのが
当たり前ではありません。
男性だって
がんばり甲斐がないと思ったら、
がんばりたくなる次の女性を
すぐに探しますから。
 
女性の側からも、
結婚へ向けてのお膳立てはできます。
そのためには、
「私は彼になにができるのか?」
それを自分に問うことです。
今回のように、
『今度は私の方から誘ってみよう』
みたいな小さなことでいいんです。
その積み重ねが結果的に、
男性のリーダーシップが
たくさん返ってくることになります。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
ps.
Mさんの再スタートのきっかけはこちら



pps.
Mさんのその後はこちら


 
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