婚活スタート50日で出会い、6ヶ月でご両親に挨拶。なぜ！？

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こんばんは、
竹内リョージです。
婚活方法っていろいろありますが、
考え方と順序が大切だなと、
つくづく思います。
考え方がズレているのに
メイクやファッションを
いくら頑張っても愛されません。
反対に
はじめの考え方がちゃんとしていれば、
婚活スタート50日で出会い、
6ヶ月でご両親にご挨拶・・・
と結果もちゃんとしてきます。
今回は
きのう最後のセッションに来られた、
ご結婚間近のNさん（36歳）の婚活に
学んでみたいと思います。
 
Nさんは出会いは1年に1度くらい
あったものの長続きせず、
『私は人を好きになれるのか！？』
と悩まれていたそうです。
そして
『そろそろ結婚してみたいけれど、
きっと自分はできないんだろうな』
と思ってらっしゃいました。
そんな時に仕事もプライベートも、
八方塞がりな状態がMAXに・・・。
そこでインターネットでボクを知り、
1月の婚活セミナーに参加されました。
 
そこで
「全部自分で出来るようにならないと
結婚できないわけじゃない」
「苦手分野は頼ってイイ」
「男女関係が苦手だったら
先生に頼ればイイ」
ということに気付いて、
2月から出会いをスタートされました。
 
するとさっそく
いろんな事件が起こります(^_^;)
お見合いのホテルラウンジに
スニーカーで現れる男性。
自分の趣味の話を2時間、
とても楽しそうに語り続ける男性。
デートで「今度からワリカンね」
と言ってしまうハイスペック男子・・
強烈なできごとが続く中、
『この中から好きな人って
本当に出てくるのかな？』
とNさんは不安になっていきます。
 
その時ボクはこう言いました。
「いまはタンタンと進めて下さい」
その言葉に救われて
「わかりました」ということで、
仕事と同じだと思って（笑）
たんたんと進めていかれたそうです。
その結果ほぼ全員の方から、
交際希望はいただけていましたね。
 
Nさんは1ヶ月ちょっとで、
8人の男性とお会いしました。
その中に、
運命の彼がいらっしゃいました。
とても誠実な方だったようで、
交際希望の連絡も電話で、
ものすごく希望に満ちた
明るい声だったのを覚えています。
 
その後も彼は
おおらかな心で受け容れてくださって、
Nさんは心からの安心感に
包まれていきます。

お会いするたびに開口一番、
「リョージさん、楽しいです」
「リョージさん、しあわせです」
と笑顔でおっしゃっていました。
ボクまでニヤニヤしてしまいます(^^)
そしてお付き合いから
3ヶ月経ったところで、
ご両家へのご挨拶と相成りました。
 
さて、
時間だけ見ると、
とても順調に思えるかもしれません。
でもNさんは、
ラッキーだったのでしょうか？
ボクはそうではなくて、
Nさんがご自身で
幸せを手にされたと思っています。
「いまはタンタンと進めて下さい」
と言われて、
「わかりました」
と進められたからこそ、
彼に出会えています。
 
出会う相手は、
たとえプロフィールを読み込んで
時間をかけて選んだとしても、
コントロールできません、
ワリカン事件（笑）のように。
期待が外れるとふつうは
できごとに腹を立て文句を言い続け、
いつまでも惰性で婚活をするだけです。
でもNさんは出会いから交際までの、
プロセスの考え方と順序をキチンと
結婚された先輩方にならって、
たんたんと進めました。
 
苦手なら誰かに頼っていい。
最初にそう思われたとおり素直に
行動された結果、
想像もしていなかったステキな男性と
出会えて大切にされています。
 
Nさん、
よかったですね。
ちょっと早いですが、
おめでとうございます。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
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