こんばんは、
竹内リョージです。
GW明け。
先日までお話ししてきたとおり、
婚活にとっては元旦のような時期です。
1年の計は元旦にあり。
ということで、
今回は婚活のこころがまえとして
最も基本的なところを、
丁寧にお伝えしておきたいと思います。
これにさえ気付いてしまえば、
いまあなたがどんな状況でも
3ヶ月後には結婚前提の彼と
出会っているでしょう。
常にボクのコンサル会員さんたちが、
それを証明し続けてくれています。
いつもより長いですが、
ぜひお付き合い下さい。
お見合いやネット婚活で
『イイな』と思う男性と会うには、
あなたからのアプローチも必要です。
なぜなら登録しているだけでは、
彼はあなたを見つけきれないからです。
そして世の中には
10人にアプローチして会える女性も、
50人アプローチして会える女性も
います。
これは主に写真と年齢のバランスで
決まっています。
写真がバッチリ男性目線の仕上りなら、
ウチではアラフォーの女性でも
月に10人は会えています。
なので、
『カワイければいい』
『若ければイイ』
ということでもないのです。
なにが出会いの決め手かというと、
10人にアプローチして会える女性でも、
50人アプローチして会える女性でも、
「ちゃんとアプローチしているか?」
です。
10人にアプローチすれば
2人くらい会えるのに・・・
50人にアプローチすれば
2人くらい会えるのに・・・
どちらも2人と結果は同じなのですが、
やらなければ何も動きはありません。
またアプローチは単なる「作業」です。
でもココに様々な『思い』が乗ります。
『結婚の条件に合っていない』
『写真にやる気が感じられない』
『もっとイイ人がいるかも』
『一生ゴトだから慎重に選びたい』
『自営だから不安定そう』
『住まいが遠いので仕事辞めなきゃ』
『持ち家ってことは同居!?』
・・・と考えると出会いも限られて、
婚活が止まっている女性が多いです。
そこからどう再スタートするか?
本音は、
『選ばれた体(てい)で選びたい』
ですよね?
イイなと思う男性たちからの
アプローチを受けて、
その中から愛する1人を選びたい。
あなたももしそうなら、
「選ばれている」
もっと言ってしまうと
「選ばれていない」
という「受け身」な部分を
重く受け止めることをオススメします。
これは『あなたはもうモテていない』、
と言いたいのではありません。
それだけなら
やりようはいくらでもあります。
それよりも、
コレに気付くと早いです。
「はじめは誰も、
あなたのことなど気にしちゃいない」
一見、
厳しく聞こえるかも知れません。
でもよく考えれば
「婚活をしている」というだけでは、
見ず知らずの人が急にあなたのことを
気にしようがないのです。
なのでまず自分は選ぶ立場と同時に、
「選ばれている」または
「選ばれていない」立場も自覚する。
すべてココから始まっていると知れば、
自分が10人の女性なのか、
50人の女性なのかを
はやく知りたいでしょう。
結果はたった1人のパートナーと
しあわせになるだけなので、
10も50もそこに優劣はありません。
そして
いちいち感情を込めてる場合ではなく、
アプローチは作業だと気付くでしょう。
会う前から相手を評価してしまうのは、
人間は過去の経験とイメージに
照らし合わせてしまうからです。
過去のいくつかの経験より、
これからの方が可能性は多いと
頭ではわかっているのに。
自然の出会いや偶然の出会いは
勝手に出会っちゃっているだけで、
いちいち感情は込めていませんよね?
婚活上のアプローチも同じで、
出会いのきっかけは
ゲームか練習くらいに楽しめばOK。
感情を込めるのは恋愛のステージで、
たっぷりとやることになりますから。
いままでツラい婚活だったとしても、
客観的な自己評価ができた女性から
どんどん交際に入っていってます。
ボクはあなたにも早く、
その生まれ変わるような体験を
味わっていただきたいです。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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