こんばんは、
リョージです。
先日、
イトコ(新郎)の結婚式に呼ばれて
それはそれは美味いもんを
たらふくいただいて・・・
じゃなくて祝福しに行ってきました。
お式は教会式でチャペルにて生演奏。
披露宴はハイクラスホテルの
ロイヤルスイートルームという、
なんとも大人なシチュエーション♪
笑いあり&笑いあり、
そしてちょっと涙ありの
とてもこころあたたまる
時間と空間でした。
今回は、
久々に夫婦誕生の瞬間に立ち会って
さまざまなことを吸収してきたことを
シェアしたいと思います。
まず夫婦が誓いを立てた後、
神父が言っていたことに
とても意味深さを感じました。
昔から受け継がれる原理原則には、
やっぱり学ぶところが多いです
(ボク自身は宗教はないですが)。
「2人は1人よりもまさっている。
2人が労苦すれば、
良い報いがあるからだ。
どちらかが倒れるとき、
ひとりがその仲間を起こす。
倒れても起こす者のいない
ひとりぼっちの人はかわいそうだ。
また、
ふたりがいっしょに寝ると暖かいが、
ひとりでは、どうして暖かくなろう。
もし1人なら打ち負かされても、
ふたりなら立ち向かえる。
3つよりの糸は簡単には切れない。」
ちなみに「3つより(=撚り)の糸」
の「3」とは「夫」「妻」「神」
と言っていました。
力を合わせれば報われる。
倒れたら起こしてくれる。
一緒にいるとあたたかい。
2人なら苦労も乗り越えられる・・・
一度結びついた2人(+1?)は、
簡単には離れない。
う~ん、
当たり前のことを言っています(^_^;)
でも女性が求める男性の
良い年収も、
良い勤め先も、
良い見た目も、
コミュニケーション能力の高さも、
結局はこれらがほしいから、
なんだと思います。
ただこれらを得るのに、
本当に年収や勤め先や見た目や
コミュニケーション能力で
得られるのか?
ボクは、
無骨で不細工なイトコと(ゴメン笑)
美しい奥様を見て(写真載せたい)、
『ぜんぜん違うな!』
と確信しました。
それを両家の顔合わせから
披露宴後のお見送りまで、
イトコと奥様の一挙手一投足を
見ていて心底おもいました。
『とりあえず平均かそれ以上で』
などと
年収や勤め先や見た目といった
イージーに選択できるところで
思考が止まっていたら、
20代女性との婚活サバイバルで
痛い目に遭い続けるでしょう。
自分が本当に欲しいものは何か?
本当は何が自分らしくいられるのか?
30代はもう一歩人間的に深い部分を
キャッチすることで、
結婚で大きな安心感と自由を得ると、
奥様を見ていて思いました。
あなたも深く深く考えに
来ませんか?
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それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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