出会いのきっかけ③システムのメリット・デメリット

方法

リョージです。

今回は、
出会いのきっかけ
③システム
のメリット・デメリットについてお話しします。

↓前回までのお話しはこちら


システムとは、
いわゆる「婚活」と呼ばれ利用されている
出会いを提供しているサービスのことを言っています。

たとえば、

  • 婚活アプリ
  • 婚活パーティー
  • 結婚相談所

などなどです。

 

 

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システムのメリットは、
(いちおう)結婚の意志がハッキリしている人たちが集まっている、
というところです。

「いちおう」というのは、
アプリやパーティーなど料金の安いシステムほど、
特に男性の側に結婚の意志が薄い人たちが集まっている傾向にあります。

また気軽に登録できることから、
既婚者「とりあえず彼女ほしいんだけど」という男性も多いです。

なのでそんな彼らを『その気』にさせる、
コミュニケーション能力が意外に問われます。

 

 

結婚相談所は男女とも、
パーティーやアプリほどコミュニケーション能力や恋愛経験は少ないものの、
素朴で誠実な人たちが集まる傾向にあります。

 

 

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デメリットとしてよく言われるのは、

  1. モテない人たちの集まりなのではないか?
  2. お金がかかる

という点です。

 

 

については「違う」とは言いませんが、
「全員そうだ」というわけでもありません。

 

いままで

  • 仕事が忙しすぎた
  • 環境的に出会いに恵まれてこなかった
    (男子校・体育会系・男性社会など)
  • 職場の雰囲気(○○ハラスメント的な)

という男性もたくさんいます。

 

 

なので、
「モテない人たちの集まりだからイヤ」とひとくくりに考えていると、
ますます出会いの機会がなくなります。

 

 

アメリカではいま、
出会いの6割がオンライン・システムから、
というデータが出ています。

 

日本も現在の自粛ムードをきっかけに、
人間関係のあり方がオンライン・コミュニティ化していきます。

 

自粛が明けても、
数ヶ月前のような婚活の環境にはもう戻らないでしょう。

 

 

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マッチングアプリを使う時は、
ただやみくもに怖がる必要はありません。

 

リスクをゼロにはできませんが、
ちゃんとわかっていればほとんど避けられます。

 

リスクは大きく2つ、

  1. 仕事目的のオトコ
  2. 既婚者や遊び目的のオトコ

です。

 

 

仕事目的のオトコは、
ゆくゆく保険ネットワークビジネスを勧めてきます。

 

もしお金がかかる話をしてきたり頼んでもない人生相談に乗ろうとしてきたら、
ふつうは出会って間もない相手にそんな話をすることはないので、
その時点でもう会わなければOKです。

 

 

既婚者や遊び目的のオトコは、
結婚後の話をするとごまかしたり話したくなさそうにします。

 

付き合う前やHする前に、
結婚について彼の方から何も言い出さなければ、
女性の方から聴いてもOKです。

 

ただしHについては自分さえよければ、
結婚前提か?付き合っているか?は別として、
お互い大人なのであってもおかしくはありません。

 

「試してみないと付き合えるかわからない」
という考えの男女もいますからね。

 

 

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今回のポイントは・・・

  1. 婚活をイメージだけで毛嫌いしていたら、
    時代にも男性にも置いていかれてしまいます。
  2. ちゃんとした情報を知った上でシステムを使いましょう。
    そうすれば、
  3. 時間や場所にとらわれず出会いの機会に恵まれます!

ということです。

 

 

デメリットの②お金がかかるについては次回お話しします。

 

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