女子会をムリにやめようとしてはいけない理由

方法

こんばんは、
リョージです。
 
「ついお喋りしたくなっちゃって」
「誘われたら断れなくって・・・」
婚活マニュアルでも
「女子会からは縁遠くなりましょう」
とよく言われています。
実際のみなさんの行動を見ていると、
そんなに簡単なことじゃなさそうです。
でも
『みんな焦ってないので平気そう』
だと時間的にも男性のニーズ的にも
取り返しがつかなくなっているのも
確かです。
今回は、
上手に独身同士の女子会から足を洗い
「彼とのデートで大忙し!」へと
ステップアップする方法を
お届けします。
1年婚活
 
あ、
ちなみに女子会って言ってますが、
「私はツルむの嫌いですから」
という方もいらっしゃるでしょう。
それはそれで、
ネット上の読者としてとか
婚活グループとかで、
ツルむのが嫌いな女性のコミュニティ
に属しています。
ぜひ一緒に聴いてみてください。
 
さてなぜついつい
女子会をしてしまうのでしょうか?
よく女性は
「共感の生き物だから」
と言われます。
振り返ってみると、
『誰かがオチていたら集合』
『○○ちゃんとは気が合う』
『わかり合えているメンバー』
などと感じることで、
自分の存在を実感できてますよね。
 
そして寂しい時やつまらない時、
イライラした時にお喋りすると
スッキリ&楽しくなりますよね。
女性は欲を満たすことに
とても積極的ですし、
それが女性らしさをUPさせていきます。
ちなみに男性は、
ガマンしてでも目標を達成すると
満たされる生き物です。
 
「共感=横並び」
「よくばり(^^)」
この均衡の中で、
女性のコミュニティは成立しています。
2つを満たすのが女性らしさだから、
「ついつい女子会をしちゃう」
に逆らうこと自体ムリ
とボクは思っています。
大いに盛り上がっていただいた方が、
男性は同じ役割を果たせないので、
ありがたかったりします。
 
ただ問題なのは、
女子間の均衡が崩れかかった時です。
誰かに突然彼ができたり、
誰かが突然出会いに積極的になったり、
そんな時に何が起こっているか?
「〇〇ちゃんなら
もっとイイ出会いがあるよ」
「コンカツとかアヤシくない?」
「そこまで自分を下げなくても」
ボクの知る限りですが、
ホントにさりげない一言で
イチ抜けそうになった女子を引き下げ、
横並びに戻す力が働いているようです。
そして
『みんな焦ってないので平気そう』
にめでたく落ち着きます。
 
一方で、
真剣に自分や結婚に向き合っている
グループもあります。
アラフォーだと結婚しているのは、
そっちのグループからです。
 
上手に独身同士の女子会から足を洗い
「彼とのデートで大忙し!」へと
ステップアップするには、
2つの方法があります。
 

1.自分にアポを取る

友だちとの約束のように、
まず自分との約束を大切に
扱うことです。
突然の誘いには
「ごめん!先約があって」
と言えば角は立ちません。
 

2.属するコミュニティを考え変える

「女子会の回数を徐々に減らそう」
という指導もあります。
時間的に独身の女子会を締め出せば、
誰かとお喋りして発散したくなくなる。
そんなわけありませんよね?
逆に女子会が希少価値となり
たまの女子会にドーパミンが出まくり
低位横並びへとリバウンドしやすい
自分へと鍛えられていきます。
 
横並びの原則から逃れられないのなら、
自分の人生や結婚と
真剣に取り組んでる仲間といたら
どうでしょう?
足の引っ張り合いがあったとしても、
結婚を目指していること以下には
ならないですよね?
ウチにも「レシピのコミュニティ」
という場があります。
自然発生的な場ではありませんが、
月1回集まっている女性たちの
しあわせに向き合う欲張りさは、
とても健全です。
 
ボクはアラフォー女性の独り婚活を、
昔からおススメしていません。
今回お話ししたような、
女性の抗いがたい心理があるからです。
自分と同じ夢を持つ女性が集まる
コミュニティをみつけて、
上手にステップアップしましょう。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
ps.
↓今月の婚活セミナーは
婚活セミナー

2月15日(水)19:00~あと2名様
2月18日(土)15:00~あと1名様
となっています。

 
 

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