婚活アプリでネット婚活をする時の3つのポイント

方法

こんばんは、
リョージです。
今回は、
婚活アプリで
ネット婚活をする時のポイントを
お話してみます。
 
婚活アプリを使う時は、
次のような動機が多いです。
「結婚相談所や婚活パーティー
よりも自然な出会い」
「結婚相談所や婚活パーティー
よりもコミュニケーションに
慣れた男性が多い」
「手軽で安い」
「便利なのでスキマ時間を
使ってつながれる」
自然・手軽・便利
キーワードのようです。
 
実際に使った感想は、
★「実際似合うまでの
やり取りが長い」
★「遊びも含めて、
結婚に対する真剣度が低い」
先が見えなくて、
時間がかかるところで
苦戦しています。
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
経済産業省の統計によると、
インターネット型サービスの
女性の成婚率は1.3%です。
※引用:
「少子化時代の結婚関連産業の
在り方に関する調査研究報告書」
・・・長い(^_^;)
ちょっと古いですが、
いまでも10倍にはなっていないでしょう。
 
そんな少ない中でも
ボクの知り合いで結婚した
カップルたちを見ると、
経験が少なくても、
いままで充実した恋愛をしてきた
付き合うのに、
特に困っていたわけではない
という男女が多いです。
婚活アプリはただのきっかけで、
その出会い方じゃなくても
結婚できていたのでは?
という印象です。
サクッと出会って
6~12ヶ月くらいで
サクッと結婚している感じです。
 
このお話をすると、
「なかなかうまくいかない私は
婚活アプリはダメなんですか?」
というご質問をいただきます。
その時は、
「考え方に工夫が必要です」
とお答えしています。
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
考え方の工夫とは、
3つあります。
偶然の出会いと捉えること
人として「はじめまして」
の態度で接すること
流れ作業から徐々に
丁寧なコミュニケーションに
 
プロフィールを公開し合っての
出会いは、
会いたくない人に
会わなくていい
会いたい人に
直接アプローチできる
という便利さがあります。
 
でもよく考えてみると、
プロフィールを眺めている段階では、
あかの他人です。
道ばたで通りすがってもいない
状況です。
 
なにもわかっていないという
この距離感を忘れて
先々のイメージを巡らせてしまうと、
出会えても人間関係の距離感を
見誤ります。
たとえば、
『彼を逃したら後がない』
『これで最後の婚活にしたい』
『もっとイイ人がいるかも』
など。
結婚に真剣であるほど、
せっかくの貴重な出会いが
面接や取材や駆け引きのように
なってしまっています。
 
また心の距離感がわからず
進めてしまうと、
だいたい体の関係が先にきます。
お互いに大人だからイイのですが、
男性の気持ちはセックスをしても
結婚に近づくわけではありません。
結婚は期待せずまず恋愛を楽しむか、
心の距離を丁寧に縮めることを
先にするか、ですね。
 
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婚活アプリはいまや、
ただの出会いのきっかけです
知り合い→友達→仲のイイ友達
→恋人・・・と時間がかかります。
時間的な焦りや
結婚にフォーカスするよりも、
「1人1人と恋愛を楽しむ」
というスタンスで使うと、
結果的に早いです。
卒業生の例でいうと、
結婚相談所と併用して
あまり期待していなかった
婚活アプリで知り合った彼と
結婚するパターンが多いです。
彼に対しては、
時間的な焦りや結婚に
フォーカスしていなかったのが、
彼にはちょっと失礼な感じもしますがw
それがちょうどイイ感じなのです。
 
もし婚活アプリを単独で使うなら、
①1~2年くらいで
②2~3人の男性と
③1対1でお付き合いしたのち結婚
くらいの時間で見ておくのが
出会いと恋愛も楽しみながら、
理想の彼に近づいていく感じ
おすすめです。
1回1回本番だけど練習、
くらいの気持ちで。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
ps.
『そんなに時間はかけられない』
という場合は、
考え方とやり方の工夫だけでは
なかなか難しいです。
時間に対する思い込みが変わると
ボクのところの例では
平均11ヶ月で結婚されています。
詳しくはライブセミナーで
お伝えしています。


 
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