おカネの問題をスッキリさせるために、女性の立場からできること

方法

こんばんは、
リョージです。

今回もQ&Aをお届けします。
ずばり、
出会い&恋愛中の
デート代の問題です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
Fさん(34歳)
「職場には女性や
40歳以上の既婚男性ばかりで、
ほとんど出会いがありません。
趣味も女性の多い趣味なので、
普通に生活していると
ほとんど出会いがありません。
そのため、
自分から出会いを求めなければ
と思い、
友人から誘われる合コン以外に
婚活パーティーや
婚活アプリ(男女ともに有料で、
仲介の方が入ってくれる)
を始めました。
お会いした方は皆さん穏やかで、
常識的な良い方でした。
しかし初デートの食事で、
割り勘の方がとても多いんです。
私の価値観としては、
誘ってくださった側には、
初めはご馳走していただくか、
多めに出していただきたいんです。
今までお付き合いした方は
皆そういう方でした。
ご馳走してくださるのは
「あなたに気に入って欲しいです」
という意思表示だと思っています。
お金を払いたい、
払いたくないの話ではなく、
初デートで
プロフィールでしか判断できない、
お互いの情報が少ない中、
お誘いいただいたのにも関わらず
「僕の食べた分はいくら、
あなたの食べた分はいくら」
とされるのは、
「そんなに私に
大した気持ちはないのかな?」
と思ってしまいます。
しかし
私の感覚が間違いなのでは?
と思い始めました。
または、
婚活という場だから
割り勘が普通なのか?
今までとフィールドが違うため、
婚活における一般的な
お会計事情が分からず・・・
アドバイスをお願いします」
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
男性に対しては、
「はじめの食事代くらい
がんばれよ(`Д´)/」
「だから自力で
彼女を見つけられないんだよ
┓(´Д`)┏」
というのがボクの見解です。
これは
Fさんがおっしゃっている通り
お金の問題ではありません。
ごちそうするという好意が、
『どれだけ自分のことを
気にかけてくれて、
大切に思ってくれているか?』

の基準になりやすい、
という女性の気持ちを
ぜんぜん理解も勉強もしていない、
ということです。
ただカップルによっては、
結婚を前提に付き合い始めて
将来設計が見えてくる中で、
お財布事情に合わせて
お金の使い方を変えるというのは、
よくあることです。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
女性の側としてできることは、
男性があなたのために、
金銭的な部分も含めて
頑張りたくなるような
女性を目指すことです。
そういう雰囲気を持っちゃうと、
表面上は穏やかで常識的でも
女性を大切にできない男性は、
自然かつ早々に去って行きます。
その代りに、
あなたのための行動だけでなく
気持ちもわかってくれる、
そんな男性の目に止まり始めます。

ボクの卒業生たちは
よく知っていると思いますが、
「○○さんもそこそこ稼いでるから、
次回からはワリカンで」
という、
高年収のワリカン男もいます。
つまり
女性を男性の基準でしか見れない、
女性の気持ちがわからない男です。
男が頑張りたくなるような
女性になっていくと、
出会いの場が婚活であろうが
自然な場であろうが、
彼やあなたの年収が
高かろうがどうだろうが、
女性にとっての幸せの選択肢が
大幅に広がります。

そのためには、
具体的に男性にどうされたら、
幸せを感じられるのか?

が、
実際のコミュニケーションの中で
たくさん見つかる
ことが一番です。
次に、
男性が女性を好きになる基準を
知る
と、
彼が自分のことを大切に思い、
いつも気にかけてくれるような私

になっていきます。
そんな自分になれたら、
あなたも彼も
ずっと幸せな気分で
過ごせそうですよね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
婚活アプリは
「とりあえず彼女がほしい」
という男性が多かったり、
そこで出会う男性たちの態度に
ガッカリしたり、
男性側の結婚に対する意識が低い
という事情も気持ちも
たしかにわかるしそのとおりです。
ただそっちに気を取られて
イヤな思いをし続けるより、
男が頑張りたくなるような
女性を目指してしまう方が、
出会いや恋愛のプロセスだけでなく、
自分自身の女性としての変化も
楽しめます。

すると男性に好意を
示されやすくなるので嬉しいし、
出会いの機会も自然に広がります。

だから当り前ですが、
いままでがどうであれ
1年そこそこで
結婚してしまうのです。
男が頑張りたくなるような
女性になるために、
前回の
ファッションの話もそうですが
①男女のコミュニケーションの
原理原則を知り、
日々の生活に
当てはめていく
ことです。
これは結婚してからも同じですから、
今から始めればそれだけたくさんの
幸せに包まれていきます。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
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