「私、男性のストライクゾーンが極端に狭いのですが・・」

方法

こんばんは、
竹内リョージです。
突然ですが、
「私はストライクゾーンが狭い」
というセルフイメージの場合・・・
そのゾーンを
『譲れない』と固持しても、
『広げなきゃ』と努力しても、
うまくいかないことの方が多いです。
『譲れない』場合は、
譲ってもらった過去の自分では
すでになくなっているから苦しいです。
 
いまの自分で
男性から見てどうなのか?
を考えると道がひらけてきます。
『広げなきゃ』も、
『(しかたなく)広げなきゃ』なので、
本心は『広げたくない』わけです。
嫌なことをムリヤリやったとしても、
出会えたとしてもここち悪くて
ガマンすることになります。
だから自分から投げ出します。
どうしたらあなたが受け容れられ、
あなたも受け容れたいと思える
パートナーシップになるのでしょう?
男性のストライクゾーン
 
ひとつは大手術になりますが、
絶望の淵まで自分を追いやることです。
『もうこれ以上ネバッても現れない』
と観念する所までブレずにやり切る。
そこまでやれば現れるかも知れません。
でもそれは多くの場合、
『多くを望んでいるわけでもないのに
こんな思いをするくらいなら、
独りのほうがマシ』
と独身コースを選択する方が多いです。
 
もうひとつは、
自分のここち好さを感じるポイントに
もっと細かく気付くことです。
ストライクゾーンが狭いということは、
ここち好さを感じるポイントが少ない、
ということの裏返しです。
『ひょっとして今迄ネバッてたことは、
自分だけの思い込みだったのでは?』
と裏も考えてみることです。
 
基本的に人って温かいものです。
ご縁があれば相手を思いやったり、
譲ってくれていたりするものです。
それを男性なんだから
やってくれて当たり前と捉えるか、
当たり前のことを自然にやれることを
素敵だと思えるかは、
その人のこころの感度によります。
急に感度を上げろとか
心を磨けと言われても
ボンヤリすぎてわからないと思います。
なのでボクはいつも、
『ひょっとして・・・』と、
自分の思い込みの可能性に
思いを馳せてみては?
とオススメしています。
 
私たちは想像以上に、
気持ちの問題を善悪や損得で
判断するように育てられています。
よく考えれば
図れるはずがないのに・・・
ストライクゾーンは頭で考えても、
固持もできないし広がりもしません。
婚活マニュアルのワークで変わるほど、
私たちは単純ではありません。
 
自分が思い込んでいたことに
違う面もあるんだと、
少しずつ気付いていくこと。
それだけが、
自然とストライクゾーンが広がって
もっと生きやすくもっと愛される、
唯一の手段です。
そんな女性の変化を、
ボクは66人も見てきました。
なのでけっこう自信を持って、
いまお伝えできています。
けっきょく男性も女性も、
謙虚で素直な相手を求めています
(媚びや従順じゃないです念のため)。
 
自分がパートナーシップを望むなら、
まず相手のニーズに応えようとする
姿勢を見せると、
展開はものすごく早いです。
決めつけそうになったら
『ひょっとして』
に置き換える・・・
2~3日、
気にしてみて下さい。
「でも」「私は」が減って、
「私たち」になる準備が始まります。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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