こんばんは、
竹内リョージです。
会いたい人に会い、
結婚後も幸せであり続ける結婚をするにはまず
自分を理解する、
ということでお話しを進めています。
特にパートナーシップでは、
「相手から見た自分」
も大切になります。
これまでに、
★いままでとってきた行動や生き方、
★そして働き方という面から
相手から見た自分を理解する方法を
お伝えしてきました。
今回からは、
さらに具体的に踏み込んでいきます。
男性は、
経済的(やピンチ)に強くないと
女性に気にも留めてもらえない、
という宿命を負っていますよね。
その宿命ゆえの、
対になるもう1つの
逃れられない宿命があります。
男は自分のストライクゾーンの
女性にしか(意外に広いけど)
アクションを起こせない、
という宿命です。
男性の強さと女性の美が
釣り合うようになっているからですが、
詳しくは別の機会にお話しします。
ストライクゾーンというと
すぐに思い浮かぶのが見た目の話。
でも見た目には、
容姿以外にもたくさんあります。
言葉遣い・所作・
住まい・食事・ファッション・・
たしかに男女ともに、
容姿には宿命的なところがあります。
でも他の部分は自分の
セルフイメージ次第なところです。
見た目の部分のいくつかが
相手のストライクゾーンに入れば、
愛情は生まれます。
そして釣り合うカップルを
決めているのは、
お互いの「品」のバランスです。
上品だから良い
というものでもなくて、
上品すぎても堅苦しい
と感じるカップルもいるでしょう。
初対面からタメ口で
『フランクでイイな』
と思う男女もいれば、
『大切にされないだろうな』
と思う女性もいたり、
『ガサツだな』
と感じる男性もいます。
なのでぼくはいつも・・・
「はじめは丁寧に、
あとは相手との距離感に合わせて
言葉をフランクにしていって、
お互いがここち良いスタンスを
見つけてください」
このようにお伝えしています。
ということは、
「何回目のデートから
タメ口にしてイイんですか?」
という質問は、
厳しい意見となりますが
2人でいても相手を見ていない、
「品」ということが頭にない、
ということがバレています。
ガサツな男や
横柄な男、
センスのない男ばかりにしか
会えない・・・
そんな時は自分を丁寧に扱う、
ということから心がけると、
男ゴコロに火を点けます。
そしてガサツな男は
寄ってこなくなります。
それでも
物足りない男ばかりに会うなら、
出会いの場所が合っていません。
場所選びも、
自分を丁寧に扱うことの1つです。
見た目というのは容姿だけでなく、
言葉遣い・所作・
住まい・食事・ファッション
などもあります。
もし思い通りの男性に出会えない、
振り向いてもらえないような時に、
「だから婚活オトコは!(怒)」
と相手に改善の努力を求めても
しかたがありません。
見た目の1つ1つを
「品」という観点で捉え直すと、
男性たちの態度も
会える男性の質もかなり変わります。
品を自然に持たせるには、
自分が着る服の影響を
自分が受けてしまうのが
最も効果的です。
言葉遣い・所作・
住まい・食事・ファッション・・
次回からひとつひとつ、
お話ししていきたいと思います。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
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