こんばんは、
リョージです。
善し悪しは置いといて
結婚を目的として出会おうとすると、
「条件に合わない⇒ダメ出し」
で終わる場合が本能的に多くなります。
「あの身なりは、
常識的にどうなのか?」
「第一印象で『結婚する気ある?』
と思ってしまった」
「女性慣れしてなくて疲れた・・・」
お見合いやデートの報告を聴く限りは、
それはその通りなんだと思います。
一方で、
「ダメ出ししてスッキリする」
「聞いてほしい、わかってほしい」
という意味ではダメ出しも
役に立っているのかも知れません。
ただ、
ダメ出しすれば出会える相手が変わる、
というものでもありません
(わかっちゃいるけどやめられない
というのもわかります)。
変わらないものに
『変わってほしい』
と願うよりも大切で、
効果的なことがあります。
なかなか自然な出会いに
期待が持てないのなら、
自分の条件に合う男性が
好きになる女性像を
①知って
②理解して
③目指しながら
出会いを求めることです。
「ありのままの自分を
受け容れてほしい」
と特に何も考えず出会いと別れを
繰り返しているのか?
ありのままを受け容れてもらうために
いつも試行錯誤しているか?
ココが大きな分かれ道になっています。
もしかしたら・・・
『イイ人がいない』
=イイ人のアンテナに
引っかかっていない
『イイな』と思う人に
振り向いてもらえない
=その男性が好きなタイプじゃない
かも知れません。
こういう話をすると、
「どうせオトコは若くてカワイイ子が
好きなんでしょ(怒)」
で思考停止する女性も多いです。
たしかに本能的にはそうなんです。
ただそれは結婚したからといって、
変わるものではありません。
男性は奥さんが隣にいても、
魅力的な女性が視界に入れば
目で追いかけてしまっています。
そういうことの前に、
男性の感じる女性の好き嫌いと
女性の感じる男性の好き嫌いは、
明らかに違うのです。
実は、
『若くて女性的』という見方は、
他の女性と自分を比べて出てくる
女性的な発想なのです。
女性の言う『若くて女性的』を
男性的に表現すると、
『(性的に)美味しそう』
が一番近いです。
よけいタチ悪い?
そうでもありません。
これは見た目の好みだけでなく、
しぐさ・声・話し方・気遣い
女性的な視点や感性・・・などなど。
そのどこかで
彼オリジナルの味覚(?)
が刺激されると、
彼は一気にあなたを
落としにかかります。
『なんであのコが私より先に結婚!?』
っていうこと、
ありませんでしたか?
モテないからこそ、
ありのままを受け容れてもらうために
いつも試行錯誤していた結果なのです。
ココが大きな分かれ道になっています。
あなたの「かくし味」はなんですか?
そして彼の好物はなんですか?
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
ps.
ありのままを受け容れてもらうために、
↓ヒッソリこんな企画もしています。
[ad_so]
コメント