結婚した女性は婚活のイメージをこう捉えていた

早く結婚したい

[line@]
 
こんにちは、
竹内リョージです。
日々婚活の動向を見ていて、
つくづく思うことがあります。
 
それは婚活することを・・・
★「しなくちゃ結婚できないから」
と思ってしている人と、
☆「本当になりたい自分になりたい」
と思ってしている人とでは、
同じやり方をしていても、
結果が違うということです。
思い描いているものが
まったく違うからです。
 
★「しなくちゃ結婚できないから」
と思って婚活している人は・・・
『好きになってくれる人いるの?』
『他人を好きになれるのかな?』
『本当に結婚したいのかな?』など、
いままでの状態がこれからも続くと
思い込んでしまいがちです。
気持ちはよくわかります。
でも強く思えば思うほど、
その予感を実現しようとしています。
婚活して大きく傷つきはしませんが、
今迄を未来に当てはめてばかりだと、
未来の結婚からも離れてしまいます。
 
☆「本当になりたい自分になりたい」
と思って婚活している人は、
本当になんでもやってしまいます。
ボクの「次はこうしたらどうです?」
という提案に、
『でも』『だって』と思いながらも
「わかりました、やってみます」。
本当になりたい自分が優先されます。
 
すると「次」と言った時、
イメージとしてはすでに
出会いの時には
お付き合いが始まっています。
お付き合いが始まると、
プロポーズされるところを見ています。
プロポーズされると、
結婚準備が始まっています。
 
出会い ← 交際
交際 ← プロポーズ
プロポーズ ← 結婚準備
イメージは、
時間的には逆に流れているというか、
先取りしている感じです。
もちろん男性の考えや行動と
歩調を合わせながらですが。
 
「次」のイメージの連続で、
『はやくそっちの自分に行きたい』
の気持ちが強まっていきます。
この感触をつかめると、
あとはもうエスカレーターです。
途中から2人で
コツコツ先に進めてしまいます。
中には半年でプロポーズみたいに、
エレベーター並みのカップルも
誕生します。
 
でも人間はじめはどうしても、
★「婚活しなくちゃ」
からスタートすることが多いです。
ボクもはじめは
『結婚したい、でも・・・』
のままでもイイと思っています。
なぜなら結婚された方々も、
はじめから
☆「本当になりたい自分になりたい」
と思って婚活していた人はいないから。
結婚されてもそうは思っていないかも。
でも結果、
結婚やパートナーシップの分野では
なりたかった自分になれています。
 
どこで『婚活しなきゃ』から
『本当の自分になりたい』に
切り替わったのでしょう?
ボクはいまの自分の取り巻く環境、
すでにお尻に火が点いていることを
素直に受け止められた時かな?
と見ています。
そう言うと一見、
『もう遅いかも』
とか
『やっぱ煽られてる・・・』
と落ち込みそうです。
でも1/3の女性は、
『結婚したい』の気持ちが一歩だけ、
先の世界を覗く原動力になっています。
 
『結婚したい』 > 『でも・・・』
こんな公式ですかね?
 
そして一歩先をのぞいたらからこそ、
次に待っている世界が気になります。
その繰り返しで、
出会い→恋愛→プロポーズへと
進まれて行きます。
その結果、
「1年前の自分からは信じられない」
という世界にたどり着かれています。
 
「婚活」
イコール
「出会いを求めなきゃ結婚できない」
という狭い言葉のイメージに
惑わされないでいただきたいです。
ボクは婚活は、
生きたい人生を華開かせる場と思って、
アドバイスさせていただいています。
実際にパートナーと出会えると、
皆さんそうなっていっているからです。
 
ちなみに、
ネガティブイメージとわかっていて
「婚活」という言葉を使っているのは、
この言葉で検索される方が多いから
見つけてもらいやすいように、です。
 
1年後に結婚している自分を夢見たら、
次は目の前の一歩目に何を選ぶか?
まずそこだけに集中してみて下さい。
一歩目を踏んで
二歩目に進みたくなったら、
それが結婚へと近づいている実感です。
出会いや恋愛は、
本来とてもワクワクする
ステキな体験だったはずです。
自分の変化を楽しんで下さい。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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