結婚はなりたい自分の延長線上にしかない

早く結婚したい

こんばんは、
リョージです。
前回のメッセージに、
「心に突き刺さりました」
「ぐうの音も出ませんが、
その通りだと腑に落ちたので
認めて前に進みます」
など、
いろいろな状況の
いろいろな女性たちから
感想をいただきました。
ありがとうございます。


おおむね前向きに
捉えていただけていたようで、
少しホッとしています。
 
今回も
「結婚はどこまでいっても
自分のワガママで、
他人のせいにはできない」
というお話の続きです。
 
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出会いも恋愛も結婚も、
『本当は
どんな自分になりたいのか?』
の延長線上にしかありません。
 
というと、
「なりたい自分になれたら良いけれど、
見た目とか年齢とか、
モテたり結婚できたりするには
いろんな制約条件があるじゃないですか」
と言われたことが何度かあります。
 
・・・、
制約条件をクリアするのが難しかったら、
結婚ってあきらめるものなのでしょうか?
もしその程度で結婚に諦めがつくのなら、
結婚をそれほど望んでいないはずです、
少なくとも今は。
将来は
気持ちが変わるかもしれませんけれど。
正確には、
制約条件ばかりに心が奪われて、
本当になりたい自分のイメージに
まだ気付いていない、
ということです。
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
出会いも恋愛も結婚も、
『本当は
どんな自分になりたいのか?』
の延長線上にしかありません。
 
制約条件をクリアしたら現れる、
結婚はそんなものではないのです。
 
一方で人間は誰でも
傷つきたくありません。
だから
「過去に親が」とか
「元カレが」とか
『あの出来事がまた起こるんじゃないか?』
とか思ってしまうのは止められません
しかたがないし、
辛い気持ちもわかります。
ボクのクライアントさんたちは、
みなさんはじめはそこからなので、
ボクも毎日その辛さを感じています。
 
ただ残念ながら、
またあの出来事を自分で、
しかも無意識で引き起こすこと以外に
何の効果もないのです・・・
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
そんな辛い中でも少しずつ、
自分の気持ちと
丁寧に向き合っていくと、
『傷つきたくない』
という欲求の他にも、
『誰かを愛し、
誰かに愛されたい』
と思う一面もあるはずです。
そして本当は、
愛し愛される自分の方が
好きなはずです。
 
昨日お話しした
「ワガママを認める」とは、
傷つきたくない欲求に
従って生きてもいいけれど、
愛し愛される欲求にフタをせず
自分の好みに従って生きる、
と決めることです。
そうすれば、
いろんな制約条件に対処してでも
幸せになりたい自分を優先させ、
追いかけ続けます。
 
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 
『また同じことが
繰り返されるかもしれない』
『婚活しても条件的に不利』
『こんなイイ人、
私のことなんて好きになるはずがない』
という気持ちの方が強いままでは、
いくら婚活を正確に、
マニュアル通りにこなしても、
先生の言う通りに行動しても!
イイ人が現れるたびに、
うまくいきそうになるたびに、

本来は満たされるはずの
出会いや恋愛で
苦しむことになります。
 
傷つかない自分の方ではなく
なりたい自分の方を追いかけ続ける以外、
幸せな結婚の道はないのです。
皮肉なことに、
というか必然の流れなのですが、
結婚の条件を基準にしたり
正しい婚活方法を探し当てて
結婚しようとすることを
諦めた人から、
安心・安定で豊かな、
条件が満たされた
結婚をされていきます。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
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