こんにちは、
リョージです。
大阪に来ています。
今日はこれからライブセミナーと
クライアントさんの結婚インタビューなので、
早めにお届けします。
いま出会いや恋愛が
うまくいっている実感がなければ、
『どうせまた
うまくいかないんじゃないか?』
という思いに囚われがちです。
こう思ってしまうのは
人間だったら誰しもしかたがありません。
でもそれだとずっとツラい・・・
という前回の続きです。
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悩んでいる時ってほとんどの場合が、
「婚活」と「結婚」の
間のプロセスがボンヤリしていて
見えていない時です。
気持ちは結婚に行っているけれど、
目の前のことを
どうしたら良いかがわからない。
で、
心と行動がちぐはぐに、
時には動けなくなってしまいます。
そんな時は
結婚までには順序があることを思い出し、
そしてそのSTEP1だけに集中します。
結婚の前に恋愛、
恋愛の前に出会い。
出会いの中でも、
次のお見合いやデートです。
お相手が
「結婚相手にふさわしいかどうか?」
「今の自由は保たれるか?」
などなどは全部、
もし目の前のお相手たちと
仲良くなれたらの話です。
知り合った人と等しく仲良くなる。
これだけに集中して
丁寧に出会いを進めている女性は、
等しく男性から大切にされます。
なのでその次のステップ、
恋愛に進むか?
プロポーズを受けるか?
の選択は相手次第ではなく
自分で決められる状態になります。
好みに従って自由に。
「会ってみたけれど、
明らかに私のタイプじゃなかった」
あると思います。
タイプかどうか?
パートナーとしてどうか?
の前に、
「この場をどう楽しいものにするか?」
です。
「楽しい」とは、
「楽しいフリ」をして、
相手の気を引こうと
することではありません。
場の雰囲気、
景色、
食事の味や盛り付け、
彼との会話、
彼が生きてきたストーリー・・・
自分さえ楽しむ気でいれば、
たった一度の出会いでも、
楽しみのタネはゴロゴロあって
目につきやすくなります。
それらをお相手と共有できれば、
仲良くなれます。
「これ、
おいしいですね♪」
の一言だけでもです。
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前回ご紹介したHさんの言葉、
「過去の嫌な思い出は
新しい幸せな記憶でしか塗り替えられない」
というのは、
この小さな積み重ねの結果です。
「楽しみ」と「嫌な思い」は、
同時にはやってきません。
楽しんでいる時は、
嫌な思い出からは離れています。
嫌な思い出は消えなくても、
楽しいことを思ったり
思い出している時間が長かったり、
たくさんあったりすれば、
落ち込めません。
もしすぐに嫌な思い出に
戻ってきてしまうなら、
それはまだ気付いている楽しみが
少ないだけです。
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ご縁があって出会ったら、
まず結婚のことは忘れていて大丈夫です。
『この場をどう楽しいものにするか?』
『こうしたらお互いもっと楽しそうかな?』
のイメージだけでじゅうぶんです。
確実に、
男性たちのあなたに対する反応は
あなたの求めている方向に変わります。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
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