男性はお見合いやデートでお断りの時、お断りはしない

こんばんは、
竹内リョージです。
今日は過ごしやすい陽気だったので、
朝からバルコニーで仕事をしていました。
そうしたら夕方・・・

仕事終わりに
夕焼け＆ダブルレインボーと、
ちょっとイイ気分になれました(^^)
さて今回はちょっとキツめの話ですが、
ココをわかってしまえば
婚活の旅が終わる
という大切なお話です。
 
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「いい人に出会えない」は、
婚活３大お悩みの１つです。
結婚相談所だと
『ご縁がなかったな』と感じたら、
お断りの返事をすることになります。
その時に気を付けておきたいのは、
「男性はあまりお断りをしない」
ということです。
 
どういうことかというと、
女性の側がお断りを入れた時・・・
女性が選んで断ったのではなく、
男性から選ばれていないことが多い
「交際希望＝ひとまず気に入られた」
ではないということです。
ワケわからないですよね(^^;)
でもココを理解すれば
自分の立ち位置をキチンと掴めて、
先につながる出会いがどれかに
気づいていくことができます。
 
男性は嫌われることを極端に嫌います。
あなたとの出会いが
可もなく不可でもないのに
交際を希望して断られるのを嫌います。
一方的にお断りをされた場合は、
『ご縁がなかったんだな』
と自己正当化できて
傷が浅くて済むからです。
これは弱い男性だけでなく、
よほど女性の扱いに自信がある男性以外、
ほぼ共通して言えることです。
 
次に
男性は女性以上に、
複数の女性に対して
同時に興味関心を持てます。
どんなにパッとしない男性でもです。
１人の男性からたくさん愛が欲しい
女性と違って、
男性は
たくさんの愛を分散させられます。
 
このような男性の変えがたい性質から、
男性はあまり積極的に
お断りをしないのです。
『そんな男性と
付き合っている時間はない』
『私の時間とお金を返せ』
と思いますよね。
女性としては自分が
その男性の本命かそうでないかを
早く見極められた方が、
早く幸せになれそうです。
男性の本音を見極められるのは、
２回目以降のデートでの態度です。
 
２回目以降、
彼があなたをどのように扱うか？
それが本音の部分での
「交際希望」か「お断り」かです。
★デートプランを丸投げされる
★次のデートの約束がない
★イージーに会う場所や時間を変更
★行く店を決めてない、満席で入れず
★終始、ソツなくこなされる
こんな時はあなたは、
本音では選ばれていません。
ちなみに
『私のためにどれだけ頑張るか？』
的にあなたの態度も同じようだと、
結果は同じです。
 
反対にエスコートが下手でも
頑張ってる感が伝わってくる男性は、
あなたのことを選んでいますし、
好意を抱いています。
そして
男性からそれを感じられるには、
時間がかかる場合が多いです。
なぜなら男性は、
女性のように結婚のために動けません。
その女性のことを好きにならないと、
結婚を考えられないからです。
 
男性の態度に文句を言って、
切ってしまうのは簡単です。
でも厳しい意見となりますが、
「文句を言っている彼にさえ、
そもそも女性として選ばれてませんよ」
という可能性もあります。
それを誰かに言われる前に
自分で気付ける自分になった時に、
縁が見える自分になっています。
ウチを卒業された
コンサル会員さんたちは、
卒業する時には全員、
例外なくココに気付かれています。
だからこそ２回目以降も変わらず
大切に扱ってくれた男性を選ぶことができ、
幸せを手にされていってるんですね。
 
反対にいつまでも
選ばれていないことに気付けないと、
結婚する気はないけれどなんだか
気にさせられ続ける男性を選んだり、
『男はもうイイや』となったり、
正解不正解のハッキリしている
仕事人生に戻って行かれたりします。
自分軸をどうしても曲げられず
その方が幸せを感じやすいなら、
そんな人生も今の時代ならOK！
だとボクは思います。
 
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男性はお断りの時、
お断りと言わない場合が多いです。
嫌いでなければOKと言います。
それを
「イイ人なと思う人には好かれない」
と勘違いしてしまう前に、
いかに大切に扱われる女性になるか？
の方にフォーカスしていきましょう。
そしてお断りしない男性じゃなくて、
『イイな』と思える男性のいる所に
足を向けて行きましょう。
婚活の場だけが
出会いの場ではありませんから。
 
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
 
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