こんばんは、
竹内リョージです。
今回はしっかりお伝えしたい
と思ったので、
いつもより長めです。
合コンや
婚活パーティーのプロフィールや
結婚相談所の面談で・・・
Q:あなたの性格は?
A:前向きで社交的で・・・
Q:タイプの男性は?
A:優しくて穏やかで・・・
Q:どんな家庭が理想?
A:笑いが絶えず支え合って・・
そう聴かれれば、
こう言ってしまいますよね。
また婚活本を読んだことがあれば、
こんなワークの書き出しを
してみた経験もあるでしょう。
でも相手に自分を表現したり
伝えたりするには
ボヤッとしすぎているし、
本心でない部分も多いはずです。
かと言って
話やプロフィールを盛ると、
作ってしまったギャップに
さいなまされて、
あとがツラいですよね。
ところで合コンやお見合いで
男性たちの社交辞令の質問や答えに、
『またか』
と思ったことはありませんか?
他の女性も「前向きで社交的で」
と同じことを言っているので、
男性にも『どうせ婚活用でしょ』
と思われています。
どうしたらありのままの自分や
等身大の自分をきちんと表現しても、
男性に好意を持たれる自分に
なれるんでしょう?
これは意外にカンタンで、
あなたの行動を振り返る
という単純なことでOKです。
あなたが日々、
どんなことをやっているか?
今までどんなことをしてきたか?
コレって結局みんな自分の好みや
心地イイからやっていること、
ですよね?
「生活のためにしかたなく」
という場合も、
他の不快な状態よりは
いまの仕事の方がマシだから
やっているんだと思います。
あなたの行動はあなたの好みを
色濃く映し出しています。
なぜその仕事を選んで
続けているのか?
なぜ一人暮らしor実家ぐらしを
しているのか?
なぜそのような親子関係、
兄弟姉妹との距離感なのか?
なぜその趣味に没頭してるのか?
または趣味を持たないのか?
なぜそのタイプの男性ばかりに、
心奪われそうになるのか?
あなたの生まれ持った役割や
自分で引き受けた役割から、
今まで何をしてきたか?
いま何をしているか?
娘・姉妹として
職業人として
恋人として
趣味・嗜好として
などなど。
そしてなぜこれから
恋人や妻や母、
パートナーといった役割を
担おうとしているんでしょう?
もし婚活で停滞気味なら、
自分の魅力や婚活への覚悟を疑う前に、
自分自身を見えるようにしましょう。
そしてなんでいま、
そうやって生きているのか?
好き嫌いや快不快で
捉えなおしてみて下さい。
★人のお世話が好きだから
★誰とでも仲良くしたいから
★勝負がかかると燃えるから
などなど。
輝いた表情で語れそうだったり、
イメージしただけで思わずニッコリ
してしまっている瞬間があれば、
それが本当のあなたです。
また自分では、
そんなに好きこのんで
やっているわけではなくても、
ある男性から見ると
輝いて見える部分もあります。
★お節介がすぎる→健康的
★心配性で常に先回りして考えちゃう→気配り
★あがり症なので初対面は控えめ→節度
などなど。
相手から見て
好意的に受け止められていれば、
それが相手から見た自分の
チャームポイントです。
あなたの生い立ちを、
昨日決めた男友だちと
ご飯を食べに行って、
話してみて下さい。
男友だちがいなければ、
または話せない内容なら、
ボクに話しにきて下さい。
前回の男友だちの話はこちら
やっぱり、
男性と結婚したいなら
男性の意見がマストなのです。
(あなたが男性なら
ココで読むのをやめて、
必ず女性のアドバイスに
耳を傾けてください)
そうすることで、
①自分の中の幸せのタネ
②男性から見た
自分のチャームポイント
が見えてきます。
偽りのない本心の、
自分の輪郭も中身も
ハッキリしてくるでしょう。
生きるのもラクになってきます。
「自分の素敵なところを
恥ずかしがらずに
100個書き出してみよう!」
みたいなムチャよりは(^_^;)
(好きならイイんですけど)、
もっと心穏やかに、
自分にも男性にも受け容れられる
自分が見つかるはずです。
もし男性にダメ出しされたとしても、
それは男性に愛される、
幸せへの明確な手がかりです。
真摯に受け止めて改めようとすれば、
いまよりももっと親身になって
応援してくれるでしょう。
余談ですが、
それで男友だちと結婚しちゃった
という卒業生もいらっしゃいました。
なにはともあれ
あなたのチャームポイントに
男性からお墨付きが出ればもう、
こんなに安心できる環境は
ないんじゃないでしょうか?
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごし下さい。
ps.
「男友だちを見つけよう」
と言っているのは、
ボクが男性だからではありません。
男性にしかできない、
女性に対する役割があるからです。
逆に言うと女ともだちが
あなたに普通にしてくれることを、
男性に求めるとイライラして
しかたがないでしょう(笑)
ボク個人的には、
女性の感覚を持っていないのに
女性の心理を知ったかぶりして
サポートすることは
しないように気をつけています。
女性の感覚を知りたい時は、
いつもクライアントさんたちに
たくさんお話しを聴くようにしています(^^)
やっぱり、
ずっと女性をやってきた
女性のプロ(?)たちに、
かなう日は来ないですから。
pps.
明日と明後日の大阪セミナー、
じっくりあなたの話しをお聴きできます
(つまりお席が空いてますw)。
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