こんばんは、
竹内リョージです。
前回は
1日も早く結婚する秘訣、
そして
結婚後もつづく幸せな結婚に
必要な3要素は、
①私
②彼
③コミュニケーション
とお話ししました。
もちろんコレだけではないけれど、
最も影響力が大きいのは
この3つです。
その中心はもちろん、
①私(自分)です。
幸せになるのは自分自身ですから。
自分には、
2つの側面があります。
①自分から見た自分(思い込み)
と
②相手から見た自分(印象)
です。
両方大切ですが、
パートナーシップでは
特に初めは
②相手から見た自分
が優先されます。
どんなに内面が素敵な女性でも、
まず素敵な印象として残るからこそ
『食事に行きたい』
『もっと話したい』
と男性の心が動きます。
そして女性も
『イイな』とか
『よくわからないけど悪くないかな』
などと感じれば、
小さな関係性が始まります。
婚活で言えばあなたの印象は、
①まずプロフィール&写真
②次に実際の見た目&あいさつ
で男性の中に作られますよね。
ここまでがスムーズだと、
実は男性の頭の中の8割はもう、
よほどのことがない限り
『また会いたい』になっています。
つまり男性は、
あなたがイメージ通りかそれ以上か、
確認できればOKということです。
チョロいですね(笑)
でもチョロいからと言って、
相手から見た自分を
婚活のために作り上げてしまうと、
自分が苦しくなります。
「いつまで彼の話を黙って
聞いていればいいんですか?」
「いつになったら
素の自分を見せていいんですか?」
「自分の好きな服に切り替える
タイミングはいつですか?」
このご相談がとても多いです。
着たくもない服を着たり、
会話が続かず沈黙に耐えたり、
おしとやかさを装ったり・・・
これじゃあ、
自分がつまらないですよね。
お気に入りの服で愛されたいならこちら
こんな時は、
①婚活成功が目的
②手段が好印象を与えること
・・・と、
目的と手段の履き違えが
起こってしまっています。
あなたの目的は幸せになることで、
手段は結婚であり
恋愛であり
出会いであり
第一印象なはずです。
つまり
幸せになるための第一印象が、
「相手から見た自分」です。
『ホントの自分を知られたら、
嫌われちゃうんじゃないかな?』
『イイなと思う人と
なかなかきっかけが作れないな』
『ホントの自分が
なかなか伝わらないな』
もしそう思った時は、
相手のことを考えているようで
いつの間にか
自分にフォーカスしています。
「相手から見た自分」の方に
一度フォーカスし直してみて下さい。
相手から見た自分を理解するには、
パートナーシップにおいては
客観的な男性目線はマストです。
卒業生のCさんも、
同じことをおっしゃっています。
「女子目線だけだと独りよがりになりがちで・・・」
あなたが結婚するのは、
単純なはずだけどよくわからない
わかってくれない「男性」です。
そして彼らは問題解決動物なので、
感情の表現や共感はヘタでも、
彼らの客観的な視点は
なかなか使えます。
彼らのその能力に敬意を示すと、
どこまでも親身になって
あなたのことを支えてくれます。
というわけでまずは1日も早く、
親身になってくれる理解ある
男性をまず決めて下さい。
男性目線が身近にないと
何も始まらないし、
男性目線がないまま婚活しても
男女のすれ違いが続くだけです。
(ホントは男性に
「女性の気持ちをもっと意識しようぜ」
と言いたいんですけどね)
「理解ある男性を」と言っても、
「相談役になってくれる?」
ってお願いする必要はありません
(それはそれでドン引きです)。
いまよりちょっと、
彼と良好な関係を築くことを
心がけてみて下さい。
では理解してくれる男性に、
なにを聞いたら
男性から見たあなたの良さが
わかるのでしょうか?
長くなったので、
次回お話しします。
今回のところは
職場の男性でも学生時代の友だちでも、
1日も早く男女の話ができる男性を
身近に置こう、
と覚えておいて下さい。
それでは明日も元気で明るく
健やかにお過ごしください。
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